自然環境破壊で最も大きな問題を起こしているのは「人間」です。
人間がいなくなれば環境問題は消滅します。
何故ならそのことを「問題」として捉えているのは人間だけですから。

人類消滅とまでは申しません。
地球の自然環境と調和できる人間の数は
10億人から15億人でしょうか?
たった 300年〜400年前、それくらいの人口だったと思います。

今の日本国はエネルギー浪費国家になっています。
個人の生活も企業活動も立派に(?)その一翼を担っています。
私達は、そのことをしっかりと自覚し、又、そのことに対する「罪悪感」も
しっかり抱えながら、暮し、企業活動を続けていきます。
僅かであっても、環境への負荷が小さくなることをやり続けます。
例えば、
割箸は極力使わない。一旦割ったら10回以上使う。
使い捨てはせず、再利用を考える。リサイクル(再利用)は最後の手段。
食べ残しはしない。残ったものはいただいて帰る。
落ちているゴミは黙って拾う。ゴミのポイ捨てはしない。
ホテルに宿泊したら、小さなタオル一つだけ使わせていただく。

要するに、自分の身の周り数mでやれることをしっかりとやり続けます。