高畠町消防団の歴史
日付 概要(主な出来事)
江戸時代 服装は火消員各自あり合わせの物を着用し機具類は、手桶、ヒシャク、唐鍬等であった。
明治14年 屋代村で竜吐水を購入し半披纏を新調。
明治16年 二井宿村で喞筒を購入。
亀岡村字中島地区で腕用ポンプを購入。
明治18年 警鐘台を設置し始める
明治19年 ドイツ型腕用喞筒を東京より購入。
又同年代において近隣の村々も競って配備。
資料写真 P1
明治20年 亀岡村字中島で雲竜水を購入。雲竜型ポンプを配置。
明治21年 深沼村で腕用ポンプを弐百拾圓購入。
亀岡村字中島でガソリンポンプ(柳田式)を購入。
明治23年 和田村にドイツ式ポンプを配置。
明治28年 亀岡村字中島で三輪型手挽ガソリンポンプを購入配置。
明治42年 竹森にフランス製特大腕用喞筒を配置。
明治44年 屋代川の氾らんにより水防機材を備付けた。
大正2年 屋代村では組幹部へ雨合羽、帽子を新調、組頭、小頭用正服(洋服)新調。
大正8年4月 三号型腕用ポンプを購入。
又第六分に東京の市原製作所よりフランス製腕用ポンプを購入。
大正11年5月 長谷川製糸工場に新式ガソリンポンプを購入配置。
大正12年3月 和田村に自動車ポンプを配備。
大正12年5月 竹森にタービン式二拾馬力を購入。
昭和2年4月 屋代村消防組幹部指揮旗、及び水利係青旗を新調。
昭和7年4月 屋代村消防組第一部(竹森)で自動車ポンプ1台を購入。
陸送270里の行程を約11時間をかけて配備したとあり、途中ただ1回の休憩しか取らず
早く帰って組員に見てもらい喜ぶ様子を思い、いかに頑張って運転して来たかが知られた。
資料写真 P2 P3
昭和9年 当時旧高畠町の装備状況はポンプ自動車1台、ガソリン手引ポンプ6台、
腕用ポンプ2台で、組員249名。
昭和13年 屋代村の装備状況はポンプ自動車1台手引ガソリンポンプ6台、
腕用ポンプ1台で、組員236名。
昭和30年4月 町村合併により現高畠町が実現する。旧町村単位に分団を設け、
団長1.副団長2.分団長6、その下部組織に部長、班長、団員の構成で消防行政が発足。
ポンプ配置図(1)
初代団長竹田要助氏(昭和29年10月1日任命)
昭和30年7月 消防ポンプ自動車1台更新、第一分団第一部(大町)に配置。
昭和31年7月 豪雨により全町に被害およぼす。
昭和33年9月 台風21.22号の水魔全町を襲う。
資料写真 P4
昭和34年 消防自動車事故以来、消防本部、署の常備化の問題について議会より団長へ研究方を
要望される。
昭和34年8月 台風15号に襲われる。(被害総額約2,000万円)
昭和34年11月 消防ポンプ自動車1台更新第三分団第一部(竹森)に配置。
昭和35年 議会委員会において消防施設の視察に入る。
昭和35年7月 消防団長竹田要助氏勇退、副団長の梅津桂一氏消防団長に任命される。
昭和36年9月 台風18号全町に被害及ぼす。(被害額7,140万円)
昭和37年10月 消防ポンプ自動車1台更新、第六分団自動車部(沢口)に配置。
昭和37年12月 消防団、団本部結団式、団本部自動車部に旧六分団自動車ポンプ配置
昭和38年3月 新基準に合致した消防再編成計画の完成
昭和38年4月 消防団の再編成を実施、六分団から十九分団を設ける。
団長1、副団長2、本部付分団長6、分団長19、部長43、班長108、団員の構成。
ポンプの整備、常備消防の設置等五ヶ年計画始まる。
ポンプ配置図(2)
昭和39年6月 新潟地震発生により被害続出。(被害額3,700万円)
昭和40年4月 消防本部、消防署設置を政令で指定される。
昭和40年5月 二井宿中大火 13棟全焼。(損害額1,732万円)
資料写真 P10
昭和41年5月 ジークライト高畠工場火災、13棟全焼。(損害額9,656万円)
資料写真 P11
昭和41年11月 消防ポンプ自動車1台更新、第八分団一部(亀岡)に配置。
昭和42年1月 糠野目小学校火災、焼失面積3,439平方。 (損害額6,411万円)
昭和42年3月 消防団日本消防協会より全国表彰を受ける
昭和42年4月 消防本部、署発足、総員18名。初代消防署長有本永包就任。
団本部自動車部解散し、ポンプ自動車は消防署に配置。
ポンプ配置図(3)
昭和42年8月 消防ポンプ自動車1台購入し、署に配置(第1号車)
羽越豪雨全町を襲い被害続出(6億7000万円)
資料写真 P5
昭和42年12月 消防署新庁舎完成。鉄筋コンクリート二階建
昭和43年3月 消防団の本部付分団長制の廃止
昭和43年4月 安久津大火、10棟全焼、焼失面積1,170平方 (損害額3,569万円)
資料写真 P6
昭和43年11月 豪雪地区の交通確保に雪上車配置さる。
昭和44年1月 消防ポンプ自動車1台、署に配属(2号車)
昭和45年2月 消防ポンプ自動車1台更新、第十三分団一部(和田)に配置。
昭和46年8月 消防ポンプ自動車更新、第一分団一部(高畠)に配置。
昭和48年4月 消防ポンプ自動車1台更新、第六分団一部(屋代)に配置。
昭和49年6月 救急業務の政令指定受ける。
昭和50年4月 消防団再々編成十九分団より十分団となる。
ポンプ配置図(4)
昭和50年9月 水槽付消防ポンプ自動車購入、署に配置(第3号車)
昭和51年12月 消防庁舎増築工事完成、鉄筋コンクリート二階建24,072平方
昭和55年3月 消防庁長官表彰旗授彰。町消防団、消防本部。
昭和56年1月 豪雪、全町を襲い被害続出。
昭和56年4月 消防団長梅津桂一氏勇退、副団長の竹田秀雄氏、団長に任命される。
昭和57年2月 日本消防協会竿頭綬受彰、町消防団。
昭和57年3月 救急車2B型(救急2号車)日本自動車工業会より寄贈、署に配置(2台となる)。
昭和57年8月 台風10号による被害続出。
資料写真 P7
昭和57年9月 台風18号による水魔全町を襲い被害続出 。
昭和58年9月 消防ポンプ自動車購入署に配置(CDII型)A-2級。
昭和59年10月 (財)日本消防協会主催第九回消防操法大会山形県代表として高畠町消防団。
第五分団一部二班出場。
資料写真 P8
昭和60年8月 消防ポンプ自動車1台更新、第九分団第一部(糠野目)に配置BD1型(A-2級)
昭和61年4月 消防団長竹田秀雄氏勇退、副団長の石川栄氏消防団長に任命される。
昭和61年9月 消防ポンプ自動車1台購入署に配置(第2号車)CD1型(A-2級)
昭和61年12月 救急車2B型山形県共済農業組合連合会より寄贈。署に配置(救急車1号車)
昭和62年4月 消防団六分団編成となり各地区一分団となる。
ポンプ配置図(5)
昭和62年11月 消防ポンプ自動車一台更新、第三分団第一部(二井宿)に配置BC1型(A-2級)
消防本部、署、開設二十周年記念式典(町合同式典と同日)
昭和63年10月 消防ポンプ自動車1台更新第四分団第一部(亀岡)に配置BD1型(A-2級)
平成元年10月 消防ポンプ自動車1台更新、第五分団第一部(和田)に配置BD1型(A-2級)
平成2年11月 水槽付消防ポンプ自動車更新、署に配置(第3号車)(A-2級)
平成3年12月 消防ポンプ自動車1台更新、第一分団第一部(高畠)に配置。BD1型(A-2級)
平成4年8月 救急車日本消防協会より寄贈、署に配置(救急2号車)
平成5年3月 消防緊急通信指令システム(I型)設置開局。
平成5年11月 自治体消防45周年記念大会に参加、東京ドーム(団長以下分団長が参加)
自治体消防45周年山形県大会(県民会館)で高畠町消防団纏組が参加し纏振りを披露。
資料写真 P9
平成6年4月 消防団長石川栄氏勇退、副団長の山木一郎氏消防団長に任命される。
平成7年10月 第一分団第五部に小型動力ポンプ付積載車(軽四駆車)配置。
平成8年4月 消防団長山木一郎氏勇退、副団長長谷川春海氏消防団長に任命される。
ポンプ配置図(6)
平成8年10月 第五分団第六部に小型動力ポンプ付積載車(軽四駆車)配置。
平成8年12月 消防団無線装備、車載6、携帯10。
救助工作車II型購入、署に配置(ウインチ、上昇式照明装備)
平成9年3月 消防団組織整備五ヵ年計画樹立。
平成9年4月 消防広報車、高畠ロータリークラブより寄贈(クラウン 2000cc)
平成9年11月 消防本部・署発足30周年記念事業 高畠町消防史発刊。
第三分団第二部小型動力ポンプ付積載車(軽四駆車)配置。
平成10年9月 第四分団第五部小型動力ポンプ付積載車(軽四駆車)配置。
平成11年3月 救急車(トヨタハイエース4WD 3,000ccディーゼル)2B型
日本消防協会より寄贈、救急1号更新。
平成11年10月 第二分団第四部小型動力ポンプ付積載車配置。
平成12年9月 訓練塔設置(関東梯子製)
平成12年11月 第六分団第五部小型動力ポンプ付積載車配置。
平成13年10月 指令車更新(トヨタグランドハイエース)
平成14年4月 ポンプ配置図(7)
平成14年11月 第一分団第二部小型動力ポンプ付積載車配置。
平成15年9月 第五分団第四部小型動力ポンプ付積載車配置。
平成20年2月 1号車更新配備(いすゞ低床四駆)長谷川ポンプ。
平成21年4月 消防団長長谷川春海氏勇退、団長に渡部京一氏任命される。
平成22年4月 女性団員2名入団、纏組頭とともに団本部付となる。
ポンプ配置図(8)
消防ポンプ自動車更新、第6分団1部(糠野目)に配置 (CD-I型)
平成23年3月11日 東日本大震災が発生。東北関東地域に甚大な被害をもたらす。
当町は震度5弱を観測。震災被災者の避難所を開設。
平成24年1月 消防ポンプ自動車更新 第2分団1部(二井宿)に配置(CD-I型)
平成24年4月 置賜広域行政事務組合消防本部発足(東南置賜2市2町)
平成24年8月 消防団通信網を整備。車載及び幹部携帯をデジタル化。
平成25年7月 集中豪雨により全町に被害。初めて住民へ避難勧告。
平成25年10月 消防団120年・自治体消防65周年県大会参加
平成25年11月 消防団120年・自治体消防65周年全国大会参加(東京都)
平成25年12月 消防ポンプ自動車更新 第4分団1部(亀岡)に配置(CD-I型)
併せて二階建て団員詰所を新設。