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「元気 はつらつ 荒谷っ子」を合言葉に楽しい学校をめざします!   天童市立荒谷小学校

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〒994-0054  天童市大字荒谷7857番地

学校研究について

研究主題について


  自ら学びを求め続ける

         子供の育成(5年次)


    〜子供が能動的に学ぶ授業づくり(算数科の授業から)〜

  ≪荒谷小の子どもたち≫

     本校の児童は,素直で明るく,日常生活の中で友達と仲良く活動する姿が
   見られる。自信がもてた時は,伝えようとする意欲の高まりがみられる。授   業の中などで分からないときは,友達と協力して解決しようとする姿も見ら   れる。また,委員会活動や学級の係活動,日常の清掃など,与えられた役割   にまじめに取り組んでいる。しかし,協力してして取り組む力や,みんなで   相談して何かを解決する力は,これから意図して育てていきたいところであ   る。
    学習においては,課題に対して前向きに取り組もうとする一方で,課題を   見つける力や,少し困難な課題に出会うと途中で諦めてしまう面もある。自   分なりの考えを持ち,実行する力をつけていかなければならないと感じてい   る。


 ≪自分の学びを求め続ける≫  

    研究テーマ「自ら学びを求め続ける子供の育成」は今年で5年次となる。   「自ら学びを求め続ける」とは,子どもが自ら「問い・願い」をもち,その   解決や実現に向けて意欲的に追究していくことである。そしてその過程でま   た新たな問いと願いが生まれ,解決や実現に向かって歩み出す。学び手が,   こうして自らの「問い・願い」と「意欲」をもち続けることによって,学び   が豊かなものになると私たちは考えている。そして,どんな時も夢をもち,   自らの力で道を切り開く人間に育ってほしいと願っている。

 ≪子ども理解と単元構成≫

    そこで,今年度は,本校の児童の実態を踏まえ,どの子どもも「考えるこ
   とが楽しい」「もっと知りたい」「できるようになりたい」と思える授業づ
   くりに力を入れていきたい。深い子ども理解に根差した教材研究と単元構成
   こそが,子どもたちに価値ある学びを保証すると同時に,子どもたちが学び
   続けることへの原動力となるはずである。



研究の重点


 課題解決に重点をおいた授業づくり

   授業を窓口とするとともに,全ての教育活動を授業ととらえ,研究の重点が
   教育課程のあらゆる場面と結びつくようにする。


 ≪心がけたいこと≫

   ○ 深い子ども理解に根差した教材研究
   ○ 子どもの思考に連続性をもたせる単元構成
   ○ 児童の追究心を喚起する学習課題の設定
   ○ 課題解決に向けた主体的な学習過程の編成
   ○ 自力で追究したり,追究したことを発表したりする言語活動
   ○ 児童の思考の流れを意図した学習展開と板書の構成



校内研究計画

  @ 授業研究の計画について

    ・1学年1回以上,研究授業をする。
   ・教科は全教科とする。
   ・本時以外にも,導入段階を短時間でも見合うようにする。

 期 日  学年・教科(領域)  指導講師
6月11日(水)    2年   生活科  天童市教委 須藤 仁 指導主事
 7月 2日(水)    5年   算 数  山大大学院 出口 毅 教授
 10月 8日(水)    3年   算 数  山大大学院 出口 毅 教授
 11月 7日(金)    6年   算 数  天童市教委 伊藤顕吾 指導主事
 11月25日(火)    4年   総合的な学習  天童市教委 須藤 仁 指導主事
 1月26日(月)  なかよし   生活単元    未  定
 2月13日(金)    1年   道 徳  山大大学院 出口 毅 教授

    A 事前研究会・事後研究会について

   ≪事前研究会≫
    ・2回行う。
      1回目…単元構成についての検討会(1カ月前)
      2回目…本時の「目標」と「課題」を中心とした検討会(2週間前)

   ≪授業研究会≫
    ・ビデオ撮影,授業記録,写真記録の係をブロックで分担する。

   ≪事後研究会≫
    ・話し合いの柱を立てて,子どもの具体的な姿をもとに話し合う。
    ・授業記録をコピーして,話し合いの手がかりとする。



重点活動の指導

  研究テーマ「自分の学びを求め続ける子ども」にせまるためには,もちろん日
々の授業づくりが大切になります。しかし,それだけでよいわけでありません。
授業を含めた学校生活全てにわたって,研究テーマ(=子どもたちの育ち)を意
識して子どもたちの指導にあたっていかなければなりません。(学校づくりその
ものが学校研究という考え方で)

  ただ,学校ではたくさんの活動が行われていて,その全てにおいて丁寧に取り
組んでいたのでは,時間がいくらあっても足りなくなります。そこで,「荒谷小
重点活動」を中心にして,そこに焦点化して子どもたちを育てていくことにしま
した。


 ● 重点活動の設定

 @子どもの思いを立ち上げ,「自分の学びを求め続ける」ように時間をかけて
  取り組み,ふり返りも丁寧に行うもの。(重点活動)

   【全校で取り組む活動】 
     なかよし遠足・秋季大運動会・荒谷っ子発表会・
     6年生を送る会・卒業式

   【学年で取り組む活動】 
     宿泊学習・修学旅行

  A重点活動に次ぐもの

     1年生を迎える会・陸上記録会・雪上教室・敬老交流会・
     東幼稚園児との交流会・委員会活動


 ● 重点活動 指導のステップ

  @ 活動の価値

       何のために行うのか,その活動の値打ち(意味づけ=価値)などについ
     て話し合って,子どもたちに気づかせる。

  A 課題の自覚

       話し合いをもとに,自分を見つめ,課題を自覚できるようにする。

  B 適度なハードルの設定

     問題を解決するための取組みを考える。
     (どの場面で,どのように行動するか)

     子どもに任せること,教師が指示することを分けて考える。

  C 話し合いの重視

     話し合いを大切にして活動させる。

      ・子どもが困ったり,考えたり,決断したりする過程を大切にする。

      ・子どもたちが自発的に行動を起こせるように指導していく。

      ・見栄え(出来栄え)よりも,内容や子どもの育ちを優先させる。

      ・子どものよさと課題を見つけるという心構えで指導にあたる。

      ・スケジュール通りに進まなくても,あせらず臨機応変に対応する。

  D ふり返り

     自己評価と他者評価を行わせる。

     教師も,次の4つの観点でこれまでの指導をふり返る。

      ・子どもたちに見えたすてきな姿

      ・わたしたち自身が変わってきたこと

      ・子どもたちの姿から見えてきた課題

      ・わたしたちの取組みから見えてきた課題


                                        
  = 互いに寄り添い,思いをよせる =




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 FAX.  023-654-2298
 E-mail  t-araya@dewa.or.jp

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