レーザー溶接の特長
レーザー溶接の適用用途
肉盛り材について
機械設備
モールド金型修理いたします。
モールド金型経験30年以上の実績があります。
キャビティーコア・傾斜ビン・スライドコアなどのキズ・ダレ・ピンホール・破損・へこみ・欠け等々設計変更による肉盛りにも大変好評いただいております。利点は作り直しせず手軽に再現できること。短納期にすばやく対応できます。
・ヒケやダレのほとんどない精密な補修が可能です。
・顕微鏡を見ながらの作業となりますのでレーザー加工が超精密に出来ます。
・超精密に肉盛り加工が出来ますので肉盛り量を必要最小限に出来ます。
よって、後加工にかかる手間を大幅に少なく出来ます。
・ほぼ全ての金型材に対応可能です。
溶接・修理例はこちら
・ブラスチック金型、ダイキャスト金型、プレス型などの肉盛り補修・金型修理
・コネクターやセンサーなどの微細部分の溶接
・薄肉溶接(薄板やパイプなと)
その他、いろいろなご要望に対応いたします。お気軽にご相談ください。
常時在庫は、以下のようになります。
他の肉盛り材のご希望がありましたらお気軽にご相談ください。
・NAK55
・NAK80
・STAVAX
・HPM38
・MAS1
・SKH51
・その他
・線径 φ0.1、 φ0.2、 φ0.3、 φ0.4
・レーザー溶接機×2
・アルゴン溶接機
・スポット溶接機
・マキノフライス盤
・W-EDM加工機
・EDM加工機
■小・中型金型補修用レーザー
StarWeld Tool Integral
(スターウェルドツールインテグラル)
・
500×500×300Hの金型まで対応
・小型、中型金型を加工テーブルにセットし肉盛り加工を行うタイプ
・350kまで駆動可能な加工テーブル
・金型を動かさずに斜め方向からレーザー肉盛り可能な回転工学系搭載
主な特徴(SWMPと共通部分は省略)
1.回転機構式光学系
■金型を傾ける事無く、
レーザーの照射角度を変更する事が可能
■肉盛り時、無理な体勢や治具の用意が不要
・2軸の回転光学(特許出願中)
左右方向45度回転可能
前後方向-35度 / +45度回転可能
2.高出力レーザー発振器
■多様な素材、形状のみでなく
様々なワイヤーサイズに対応が可能
■パルス波形制御機能により、
より繊細な条件設定が可能
3.X-Yステージレーザー照射同期機能
■角部、または曲線部など、
速度を落とす必要がある場合、
パルス周波数を自動調整し
安定した肉盛りを実現
4.リトラクタブルレーザーヘッド
■レーザーヘッド部を後部にスライドする
機構により、天井クレーン等を利用し
上部より金型をワークテ−ブルに
設置する事が可能
■精密溶接用レーザー
StarWeld Manual Performance
(スターウェルドマニュアルパフォーマンス)
・150×150×150mmの金型まで対応
・超精密溶接機能(スポット径<50μm)
主な特徴
1.高安定パルス出力機能
→スウィートスポットリゾネータ
■独自のリゾネータ構成により、
熱レンズ効果を低減し
高品質のビーム出力を可能とする
2.超精密溶接機能
→ファインウェルディング機能
■全面パネルでリゾネータの
切り替えが可能。この機能により、
スポット径が42段階に可変
3.長い焦点深度
■焦点深度が長い場合、
溶接時に多少のズレが生じても
焦点と同様の溶接結果が得られます
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