第20回縄文まつり特集

●今年の縄文まつりは大盛況の中終了しました。

  心配された雨模様の中、天気予報を信じ土偶広場に会場を決定し準備を進めました。
  お祭りに関わるみんなの願いが通じたのか、ナント11時の祭り開始10分前ごろ雨が止んだのです。
  湿気のために古代火起こしには手こずりましたが、無事点火し祭りが始まりました。
  ドングリ飛ばしゲームや丸太切り競争・熊狩り・縄文ファッションショー・土器作り・なわない競争・ドンズキ
  等々、各コーナー共に大勢の参加者で賑わいました。
  なによりも、縄文太鼓少年少女隊の演奏には大喝采が起こりました。
  そうそう、今年初めての試みだった古代米の餅は、きれいな紫色の外観にも驚きましたが、かなり美味くて
  大好評でした。縄文まつりの新たな名物になるかも知れません。
  縄文まつりの大成功を祝って、その後の反省会がさらに盛り上がったのは言うまでもありません。

  20TH縄文まつりPHOTO
  今年の縄文まつりの雰囲気をどうぞ

  また来年のご参加をお待ちしています。

●山形新聞に載りました。

    

●今日の会場は土偶広場です

  夜遅くまでやってたお天気祭りのお陰か、今日の縄文まつりは土偶広場で開催できます。
  まったく奇跡的ですね。
  と言うことで、お誘い合わせでお越し下さい。

●雨天の会場は西根体育館です

  なんか台風直撃の予感。日頃のおこないのせいでしょうか? 思い当たるコト? う〜ん、むにゃむにゃ…。
  雨の時は古代の丘入り口の西根体育館に会場を移して行います。野焼きが出来ないほかはすべて予定通り
  やります。特に、練習を重ねた『縄文太鼓少女隊』の演奏は是非ご覧下さい。午後1時からの演奏です。

  と、弱気なことを言ってるとホントに降っちゃいそうなので、前日ギリっとお天気祭りをやって晴れることを祈ります。
  晴れろぉ〜っ!

100%古代米の紫色の餅が食べられます

   毎年恒例の振る舞い餅、なんと20回を迎えた今年は、黒米という古代米のスペシャルな餅が食べられます。
   
ちなみに黒米は餅米だそうで、かなりウマイらしいですよ。楽しみタノシミ。

●土偶の顔のペンダントが作れます

   萩生焼きの窯主、館石さん作の石膏型を使い、2種類の土偶のペンダントが作れます。
   当日の野焼きですぐ焼くことが出来ます。縄文まつりの記念にどうぞ。

縄文太鼓少年少女隊の練習日程が決まりました
  
  9/30(木) 10/1(金) 10/4(月) 10/5(火) 10/6(水) 10/7(木) 10/8(金)
の7日間です。
  
時間 午後7時〜9時
  場所 西根体育館音楽室


  子供たちの練習の様子を、是非見にいらして下さい。

9月24日 縄文まつりの告知記事が新聞に載りました(山形ローカルですが)