20TH縄文まつり  2004/10/10
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11:05AM

いよいよ祭りの開会。
祭壇には近所の畑から出土した石棒(男根型)
が祀られている。
11:12AM

2代目縄文むら村長(佐藤太兵衛さん)による
お祈りの儀式。祭りの無事を祈る
11:14AM

古代火起こしが始まる。これは舞いギリ式。

今年はちゃんと点くかなぁ…。
11:15AM

こっちは弓ギリ式の火起こし。
変なアングル…。
11:16AM

火起こしは来場者全員の注目の的。

これで火が点かなかったらどうしよう…。
そんな不安を見透かすように、進行役は
「最悪の時はライターもありますから…」
オイオイ。
11:24AM

あと少し!
舞いギリの方の火種が、もう一息で火に変わる。
炎になった瞬間、来場者から感動の拍手。

弓ギリの方が早く火種になるが、湿気の
せいで火になる前に二度も消えてしまい
結局舞いギリに今年も勝ちを譲る。
11:24AM

晴れて村長が手にする松明に点火。

ホッとした瞬間。
11:28AM

オープニング一曲目、祈りの曲『ガモス』の演奏。
11:30AM

子供たちは何を祈る?
11:38AM

2曲目『ドンコ』
力強い太鼓の音が会場に響き渡る。
11:45AM

3曲目縄文太鼓少年少女隊の曲『プッサ』
自然からの恵みに感謝する曲。

この振り付けは、秀子先生による。
毎年新たな趣向でグレードアップしている。


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