愛護会へのお誘い

追記

　毎年縄文まつりは、県内外からのお客様が増え、千人近い規模のお祭りになってきました。しかしその予算もスタッフもホントに限られた中で運営されています。それだけに色々みんなの知恵を出し合いながら継続してきたことが、手作りのあたたかいお祭りだとのありがたい評価を頂戴するようになった理由かも知れません。しかし、慢性的に予算が足りない、なかなかスタッフの世代交代が進まない、という切実な問題を抱えているのも事実です。
　そんな現状のなか、この際、広く会員と祭りスタッフを募集してみよう、と言うことになりました。縄文まつりがさらに充実した楽しいお祭りとなるよう、是非あなたの力をお貸し下さい。
　上記の様式で会員の募集を致しますが、ご協力頂ける方は金子までメイルを頂ければ幸いです。

　『縄文村』開村をきっかけに、「縄文の心を音で表現してみよう。」そんな試みが
始まったのは昭和５８年。２年近くの歳月を経て、楽器・曲づくりも自分たちで制作
した『縄文太鼓』は昭和５９年９月に制作発表会を行い、デビューしました。
　翌年からは『縄文まつり』というイベントとして継続開催し、今年（平成１６年）は２０回目という節目の年を迎えるまでになりました。
　この縄文まつりは、縄文太鼓愛護会ほか３団体で構成する実行委員会で行っていま
すが、愛護会では予算の多くをまつりに向けてきました。これからも同じように考え
ていますがが、年数経過による会員数の減少が進み、予算不足が悩みです。
　あなた様に、長井市で誕生した『元祖・縄文太鼓』そして『縄文まつり』をご支援
してくださいますようお願いを申し上げます。ぜひ、縄文太鼓愛護会の会員になって
いただき、年一口５００円の会費をご協力下さいますようお願い申し上げます。