育成中の稲
 私達は、こだわりの栽培を持つとともに消費者の皆さんからのお声を頂戴し、経営理念に基づき、安全で安心はもちろん、美味しい農産物を生産のコスト低減を図りながら生産して、よりお手頃な価格でお届け出来るよう努力しております。
 農産物を作るのは 「自然と人」、自然を守りそれを育てる「人」を育成する事が大事と考えております。
 米、果物、野菜など全ての農産物は、人と同じく環境(土・空気・気候)や食べ物(水、肥料等)や教育(栽培方法)などによってきく変わります。当然同じ地域(産地)でも作る人によって品質・味はかなり違います。また、その年の天候においても大きく左右されます。
 いかに 品質が一定で、美味しいものをつくるかが「技術」です。技術を磨き次の世代に継承させるべく若手後継者養成を図るとともに地域貢献の役割を持てる経営体として、事業を継承できるよう努力いたしております。
                                   農事組合法人 屋代農業生産組合
                                        代表理事 酒井正光

酒井正光




経営概要

名称農事組合法人  屋代農業生産組合
代表者代表理事  酒 井 正 光
理    事  吉 田 仁 幸
所在地〒992-0342 山形県東置賜郡高畠町大字竹森1111番地1
連絡先TEL 0238-51-0280
FAX 0238-52-1036
E-mail  yasiro@dewa.or.jp
URL    http//yasiro.info
交通JR奥羽本線高畠駅から7分・赤湯駅から10分
高速道、米沢南陽道路(深沼インター)から3分
設立年月日平成 6 年 4 月 1 日
経営面積59 ha
認証・登録山形県特別栽培農産物認証 (やまがた農業支援センター)
 H22-CO22
山形セレクション認定 (米)第18-10042(山形県)
たかはたブランド(味噌) 第2007-5号
山形県持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画認定 
 第C1-0868号

経緯

昭和62年任意団体(屋代農業機械利用組合)設立
(農家3戸により協同作業化及び受託組織を設立)
 組合長 酒井正光 就任
平成 6年事業規模拡大により法人化(農業生産法人)
 代表理事  酒井正光 就任
平成 9年籾乾燥調整施設取得(最大日量25t)
農産物直販化事業を進める
農用地利用改善団体設立(農地の流動化を進める)
 組合長酒井正光
平成12年産業用無人ヘリ2機導入により地域水稲防除、肥料散布等開始
転作作物(大豆等)に取り組む
平成14年産業用無人ヘリ1機追加導入
平成16年産業用無人ヘリ1機追加導入計4機体制
平成17年低農薬・低化学肥料栽培開始(特別栽培農産物認証)
農業後継者支援対策事業により、農業後継者育成を始める
新規就農者支援事業により、農業後継者・経営者後養成に着手
平成18年県事業(畑地化事業)により果樹・畑団地造成(転作)
観光農業・体験農業受入整備
ブランド化を進める(山形セレクション認証)
精米設備更新(最新設備・サタケマルチソーター選別機)導入
平成19年レーザーレベラー導入により独自に圃場区画再整備を進める
農産物検査登録機関取得 山形第71号
生産調整 方針作成者となる
農地・水・環境保全事業に地域の主力となり取り組む
平成20年山形県持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画認定
たかはたブランド認証取得 「高畠のこれが味噌」
「山形たかはた米」PBブランド米販売開始
農産物検査検査登録機関廃止、株式会社アグリコーポレーションにて取得
農事組合法人屋代農業生産組合 代表理事 宮 裕昭 就任
企画・農産物販売会社設立(企画・販売事業の分離)
 名称:株式会社アグリコーポレーション
 代表取締役 酒井正光
方針作成者(生産調整)
高畠農産物産地直送店「ほたる」開設
農業機械受託専門会社設立(受託事業の分離)
 地域営農機械サービス(農業・産業機械作業の請負)
 名称:株式会社アグリース 代表取締役 酒井正光
平成22年代表理事 酒井正光 再任
農事組合法人 屋代農業生産組合

事業内容

農産物の生産

◇水稲生産事業
 つや姫 (特別栽培農産物)
 コシヒカリ (特別栽培農産物)
 あきたこまち (特別栽培農産物)
 ひとめぼれ (特別栽培農産物)
 はえぬき (特別栽培農産物・慣行栽培)
 ミルキークイーン (特別栽培農産物)
 コガネモチ (特別栽培農産物)
 雪化粧 (慣行栽培)
   計 8 品種 (46ha)

◇果樹生産事業
   ラ・フランス
   サクランボ (ハウス) 3品種
   葡萄 (ハウス) 6品種
    計 1.2ha

◇その他作物 大豆・啓翁桜・その他

所有機械施設

水稲籾乾燥調整施設(ライスセンター) 処理(日量)25t
水稲育苗プラント 3000u

栽培施設

サクランボハウス 3000u
ブドウハウス 7000u

農産物情報

 (農)屋代農業生産組合では、つや姫、コシヒカリ、ひとめぼれ、あきたこまち、はえぬき、ミルキークイーン、コガネモチ、雪化粧を生産しております。中でも、コシヒカリは「山形セレクション」の認証も得ております。「山形セレクション」の認証基準は、等級区分1等以上、選別使用網目1.95mm以上、食味値80点(食味計)以上などの厳しい規格をクリアしたお米に対して承認されたものです。
 また、主力品種では、特別栽培農産物の認証を受けております。特別栽培農産物とは、農林水産省の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づいて行われる認証制度です。ガイドラインで定められた基準を満たした栽培方法により生産される農産物であるかどうかを、認証機関が審査し、認証された農産物について独自の認証シールを貼付するシステムです。山形県の慣行栽培(普通栽培)の基準に対して、農薬なら成分回数で5割以下、肥料なら化学由来の窒素量を5割以下に減らして栽培されたものが特別栽培農産物の認定を受けることができます。

こだわりの米作り

 食への関心が高まる中、我々が毎日食べる「米」への関心はますます大きくなっています。安全で、美味しいお米を食べたいと感じている消費者の皆さんにお応えすべく、様々な取り組みをしています。

  □農業では難しい、食味・品質の均一化に向けた取り組みを行っております。
    安全で、どれを食べておいしい・・・当たりはずれの無い商品づくり。
  
  ○品種ごとの特性に応じた、適期作業による品質の向上。
  ○種子消毒を温湯消毒で行い、農薬使用の低減を図っています。
  ○厳選した肥料・土壌改良剤(有機質主体)の使用。
  (自然循環機能の維持増進を図るため、化学合成された農薬及び肥料の低減への取り組み)
  ○圃場ごとに看板を設置し、品種や土地条件に応じた管理の徹底
  ○土中への液肥注入による、河川流出への配慮
  ○除草剤の使用を必要な場合を除き1回だけに限定
  ○収量よりも食味・品質を重視した栽培方法
  ○最新機器による出荷管理の徹底
  ○有資格者(穀物検査員)による製品管理
  ○作物に愛情を持って声をかける。

認証等

○特別栽培農産物(特栽米)認証
  認証機関名: やまがた農業支援センター

  平成22年度山形県特別栽培農産物認証ガイドライン(PDF:249KB)
  平成23年度山形県特別栽培農産物認証ガイドライン(PDF: 66KB)

○山形県持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画認定(全生産品)
  第C1-0868号

○山形セレクション認証品(コシヒカリ)
  山形セレクション認定 認定番号 18-10042

農産物検査

農産物検査登録機関名: 株式会社アグリコーポレーション 
 
  農産物検査「産地品種銘柄」(PDF: 71.0KB)
       

販売者

 株式会社アグリコーポレーション
 992-0351 山形県東置賜郡高畠町大字高畠527-1
 TEL: 0238-52-4380 FAX: 0238-52-1036
  E-mail   agri@dewa.or.jp


精米設備

 株式会社アグリコーポレーション精米工場
    5連タンク自動供給装置
    サタケマルチ選別機(マルチソーター)採用

□品質管理機器: 米粒食味計 サタケ RCTA11A
           穀粒判別機: サタケ RGQI 10A

ミネラルをたっぷり含んだ水に恵まれた山形県高畠町で、私たちは美味しいお米をお届けするために努力しています。大自然に囲まれて、自然の恵みである農作物を作ることは、何物にも代えがたい喜びと充実感があります。では、実際にどのようにしてお米が作られるのか、ご覧ください。
 雪も少なくなり、春の兆しが見え始めた頃、米作りの準備は始まります。
 まずは、「塩水選」と呼ばれる作業。塩水に種を浸すことで、密度の低い種は浮かんでしまうので、沈んだままの良い種のみを選定するのです。
 種の選定が終わると、消毒します。稲の育成を妨げる様々な病原菌を滅するためです。
 私たちは、この種子消毒を温湯にて行っており、この工程に農薬を使用していません。60℃のお湯に10分程度浸ければ完了です。
 発芽のための準備です。種を水に浸し、十分に水を吸わせた後、今度は30℃くらいの水に10時間程度さらし、数mm、発芽させます。
 こうすることによって、成長を促進し、後の田植えがしやすくなります。
 いよいよ種をまきます。育苗箱と呼ばれる箱に専用のマットを敷き、機械にて種まき、投水、土かけを自動で行います。
 自動とは言っても、育苗箱をハウスへ運び、並べるのは私たちがせっせと行います。約12,000枚もの育苗箱に種植えしますが、これがなかなかの力仕事なのです。
 苗が育ってきました。ハウスを巣立ち、田んぼですくすく育つのを待ち焦がれているようです。ハウスでの散水はスプリンクラーにて行われています。
 現在、まだ試験段階ですが、この育苗管理のコンピュータ化を進めています。
 一方その頃、田んぼでは、田起こしの真っ只中。トラクターで耕し、肥料を散布するのです。田んぼ作りの下準備です。
 田んぼに水を入れ、土を平らにします。これを代掻き(しろかき)と言います。こうすることによって、水の深さを揃え、田植えをしやすくするのです。代掻きが完了したら、水を抜きます。
 さあ、田んぼの準備が整いました。あとは田植えのときを待つばかりです。
 田植えの季節が来ました。太陽の下、広大な大地に田植え機で効率よく苗を植えていきます。暑い日にはなかなか大変な作業です。
 田んぼは、カエルやヘビ、鳥、タニシ、目に見えないくらい小さな虫など、たくさんの動物の住処になっています。動物たちとも仲良く、着々と田植えをしていきます(ヘビはみんな苦手です...)。
 田植えが完了するまでは、休む暇もないほど大忙しです。
 田植え機から見た様子。
 圃場のひとつひとつに看板を設置し、土地条件や品種に応じた管理をしています。
 生産現場の紅一点、中村さんです。華奢な乙女かと思いきや、男たちも顔負け、かなりパワフルです。
 田植えが終わると、無人ヘリコプターが大活躍。除草剤の散布、追肥、防除(病気の予防や対応)の一切の作業はこの無人ヘリによって行うことで、大幅な作業の軽減がなされます。
 尚、除草剤散布は原則1回のみに限定して行い、肥料や土壌改良剤も有機質主体の厳選したものを使用することで、自然循環機能の維持増進を図っています。自然を大切にする農業を実践しています。
 まだまだ気は抜けません。水の管理も大切な仕事。気温や成長の度合いによって水の深浅を調整します。
 この水の管理も、コンピュータによるオートメーション化を、現在、推し進めているところです。
 梅雨の時期には、苗が一気に成長します。7月中旬から下旬には穂ができ始めます。この頃に気温が低いと収穫量に影響が出てしまうので、稲にとっては大事な時期です。
 そして、8月には穂が揃います。
 「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
 実りの季節です。収穫の時期によって、美味しさが変わってしまうので、タイミングは慎重に見極めます。
 コンバインが活躍します。稲刈りから脱穀まで一括で行うすごい機械です。
 脱穀された籾は、ライスセンターで乾燥、籾摺り(籾の皮をはいで玄米にする)、粒の大小選別されます。
 工程を経て生まれた玄米。粒が揃っていて、大きいものが厳選されます。
 袋詰めされた玄米は、倉庫に運び込まれ、低温で貯蔵されます。今年もたくさん収穫できました。
 写真のお米はまだほんの一部です。約46haの田んぼから収穫された高品質のお米が、まだまだいっぱいあります。

お問い合わせ先


 mail yasiro@dewa.or.jp
 tel TEL: 0238-51-0280
 fax FAX: 0238-52-1036
    
    農事組合法人 屋代農業生産組合
    〒992-0342
    山形県東置賜郡高畠町大字竹森1111番地1

商品(農産物・加工品)に関するお問い合わせ先


【高畠AGRI-GROUP】
 株式会社 アグリコーポレーション

 mail agri@dewa.or.jp
 tel TEL: 0238-52-4380
 fax FAX: 0238-52-1036

メール、お電話、ファックスでお気軽にお問い合わせください。