食える種蒔図鑑 Kuerutanemaki | |||||||||||||||
葡萄(ぶどう) Vitis Vinifera L.(ヨーロッパ種) Vitis Labrusca L.(アメリカ種) ブドウ科・ブドウ属 |
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耐寒性が低く糖度が高いヨーロッパの品種と、耐寒性が強く糖度が低いアメリカの品種をかけ合わせて、いいトコ取りしたものが日本において普及している品種らしい。 巨峰もそれに習った品種。 マスカットはヨーロッパ系、ナイアガラはアメリカ系…。違いがよーわからん。 |
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↑双葉展開 | ↑発芽後2週間ほどの状態 | ||||||||||||||
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◆タネのまきかた 冬を超えてから発芽しますので、夏〜秋に食べたブドウのタネを、そのまますぐに埋めてしまう方法と、冷蔵庫で春まで保存して蒔く2通りの方法があります。 私は前者にて発芽を成功させました。その場合、芽が出るまで土を乾かさないようにご注意下さい。 |
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●小林/私の実家には、廉価な品種「ナイヤガラ」が毎年100以上の実を着けるのですが、どうせタネから育てるのなら、高価な「巨峰」が望ましい。 “つる”性であることを頭に入れておかないと、後にとんでもない事になる場合があるので気をつけたい。 |
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↑発芽後2カ月でこの程度。すでに“つる”の気配が。 | |||||||||||||||
生育過程は小林の「雑記」で更新される、場合があります。
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