亀の尾に関係する情報を掲載するとともに、全国の亀の尾使用蔵元執筆いただき、現在以下の構成を予定しております。
 監修/小松光一氏(グローバル地域研究所)
 装丁/林 佳恵氏
 頒布価格1,500円。ただいま予約受付中。亀の尾サミット会場にてお求めになれます。

 〒999−7781 山形県東田川郡余目町沢田150−3
 「創造ネットワーク研究所」宛 FAX:0234−42−3306までどうぞ。


浪漫/亀の尾列島 目次(案)

第1章 海上の道・縄文ロマン
亀の尾は熱帯バリからやってきた? グローバル地域研究所 小松 光一
日本酒文化と亀の尾のお酒 漫画家 高瀬 斉
第2章 維新の夢・阿部亀治の時代
阿部亀治と三本の稲穂 余目町郷土史研究家 日野 淳
「亀治の夢」を追って 荘内日報社 松木正利
第3章 亀の尾の栽培に取り組む
水稲品種「亀の尾」の特徴と由来 元山形県農業試験場庄内支場長 大沼 済
亀の尾のさらなる可能性に賭けて 百姓 鈴木 秀則
水稲品種“亀の尾”を栽培して 亀の尾栽培農家 太田 俊治
亀の尾との出会い 五郎の会栽培農家 梨木 則三
今日のおいしいお米のルーツを訪ねて 元栽培田オーナー 堂下 喜雄
亀の尾と出会いそして亀粋へ 米鶴酒造栽培農家 志賀 良弘
第4章 亀の尾を醸す
亀の尾と「夏子の酒」 漫画家 尾瀬 あきら
日本酒の現況と亀の尾について 山形県工業技術センター 小関 敏彦
亀の尾の造り 米鶴酒造杜氏 須貝 智
第5章 日本酒文化は地域循環だ
日本酒文化は地域循環だ 創造ネットワーク研究所
亀の尾による地酒造りで地域づくりを 酒仙蔵人・五郎の会
第6章 亀の尾を売る/酒販店のこだわりと夢
松尾大社さんからの贈り物 千葉正商店 千葉 優子
亀の尾と戯れる 仙台の酒屋浅野 浅野 康城
第7章 神事祝ぎの舞、祝ぎの歌
鄙の影法師 フォークグループ 影法師
踊る亀の尾栽培日誌 農民舞踏家 阿部 利勝
第8章 友と瓢を掲げ、亀の尾を楽しむ
友と瓢を掲げ、亀の尾を楽しむ 大阪酔吟酒仙の会 尾垣 淳治
亀の尾と余目の思い出 元栽培田オーナー 榎本 達朗
私とお酒と亀の尾と 元栽培田オーナー 池田 克
第9章 浪漫・亀の尾列島
亀の尾との出会い 三浦酒造 三浦 文仁
「亀の尾」との出会いと魅力について 浅舞酒造 柿崎 秀衛
七代目のつぶやき&ひとりごと 喜久水酒造 平沢 喜一郎
幻の米「亀の尾」 寒梅酒造 岩崎 隆聡
亀の尾の不思議な魔力に魅了されて 亀の井酒造 今井 俊治
亀の尾がつなぐもの 鯉川酒造 佐藤 一良
亀の尾に乾杯 竹の露 相沢 政男
「亀の尾」醸造に至るまでの構想経過 米鶴酒造 梅津伊兵衛
米へのこだわり 和田酒造 和田 多聞
21世紀は、亀の尾ネット 山岡酒造 山岡 克巳
「亀の尾」雑感 若林酒造 若林 邦宏
巻末 今、農にこだわる 山形県余目町長 奥山 俊一

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