荘内神社

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神饌田顛末記
 古来よりこの国には「稲作文化」があり、日本人の「米づくり」には祈りがあります。それは、生命の源泉(糧)ともいうべき最も大切な仕事だからです。台風にあわないように、日照りが続かないように、秋の実りを祈ります。それが、祈年祭であり、御田植祭であり、風祈祭であり、抜穂祭であり、感謝の気持ちをこめた「新嘗祭」であります。
日本人は、大自然に「畏敬の念」を抱いておりました。

 天皇陛下には、皇居吹上御園におきまして親(みずか)ら御田植えをなされます。そして、御手づから収穫されました御初穂を、先ず伊勢神宮に奉献あそばされます。
一国の元首がこのような農作業をされ、祈られている国は、世界中をさがしても見当たりません。

 日本人は、忘れているように思います。

 そこで荘内神社では、畳一枚分の「小さな小さな田んぼ」を作ることにしました。指導者は、松平権禰宜です。彼は農業青年でもありまして、貴重な早苗や、肥をいただきました。さらに藤沢に鎮座します八幡神社総代の五十嵐吉右エ門氏より大事な「田んぼの土」を分けていただきました。

 これから収穫までHPで公開してまいります。乞うご期待!!!

10月18日(日)「抜穂祭(ぬいぼさい)」

抜穂祭

心配していました稲が、ようやく実りました。

大失敗が判明したのです。
田んぼが神輿庫の日陰になるのです。

その結果、大切な「お日様の恵み」が十分にいただけなくて、稲が最後の実りまでいかないのです。

10月18日の午前中に神事を行い、念願の刈り取りをしました。
最初の「懸税(かけちから)」として御神前にお供えをしました。

初めての稲つくりは、勉強になることばかりでした。

 ・土の選定
 ・水管理
 ・日照管理

来年は、この失敗経験を生かしてみたいと思います。

稲刈りを行う神職と巫女

稲刈りを行う神職と巫女

無事に刈り取られた稲穂

無事に刈り取られた稲穂

懸税(かけぢから)

懸税(かけぢから)…神饌田で作られた稲穂を神前に奉納

8月24日(月)
芽が出ました 感動です!

どうかな〜と心配していた稲穂がやっと芽を出してくれました。
みんなで喜んでます。感動です。
でも、残念ながら、まだ頭を垂れていません。

「もう少しがんばれぇ!!!」と、4女が応援。

7月20日(月)
水管理

私たちが植えた早苗は、順調に育っています。
青々とした丈は60cm位まで伸び、かなりふさふさとなってきました。(稲作りの専門用語がわかりません)

今は、草取りをしています。(順調なのかなあ)

水面に目をやるとなんと、メダカが赤ちゃんを産んだみたいです。体長は5mmくらいでしょうか。
まだまだたよりなさそうな「糸くず」みたいな姿ですが、懸命に泳いでいます。がんばれ!!!

最近、市内の田んぼを見る目が変わってきました。よその子供と比べる親ばかみたいですね・・・


6月3日(水)
水管理

水管理をする神職。早苗も順調に育っています。
メダカも泳いでます。かえるもゲコゲコ鳴き始めました。

5月26日(火)「御田植え祭」

早朝、神職(宮司・嶽本禰宜・佐藤権禰宜・松平権禰宜・特別参加の松平千代ちゃん3歳)が、御田植え祭を斎行。
神事の後に30株の「はえぬき」を、皆で田植えをしました。
たまたまこの日、天皇陛下が御田植えをされたとのこと。翌日の新聞で知りました。

神職田植え
松平権禰宜 長女
千代ちゃんも田植え


宮司母 見守る中 肥を蒔く

5月18日(月)「田作り」

夕方、山口営繕部長と宮司が神苑の一部に水を引き、めだかの泳ぐ田んぼを作りました。

畳一枚分のミニ田んぼ

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