荘内神社

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宮司のエッセー
平成22年8月19日の言の葉
宮司言の葉

「奇跡的な天候回復!!!」

この荘内大祭は、133年の間、城下町鶴岡の市民が支えるお祭りです。

1月の新年顔合わせ会から始まり、
3月に務局会、
4月に大祭総会・鶴岡まつり振興会議総会、
5月に町内会連合会とのまつり懇談会、
6月に寄付募集(不況の中、多くの皆様から頂戴しました)
7月から小学女子の舞・三役奴振り・荻野流砲術・かたばみ太鼓の稽古・1小〜6小、1中〜4中に男子募集、女人列の面接審査、
8月からは1日に幟立て(大6本・小100本)、2日に大祭関係者初寄り、8日に酒井家御墓所草刈り奉仕、9日から衣装・道具出し、11日に表参道に大幟立て北広場に御旅所祭設営、12日に警察と最終打ち合わせ・交通安全協会・行列部会会議(日和上げ)と、ほぼ毎日準備や段取りがちゃくちゃくと進められました。

8月9日までの天気予報では、34〜35度の猛暑日となるとの予報でありましたので、参加者の熱中症対策を考えていましたのですが、それからの予報が、私をあざ笑うかのようにクルクルと変わり、予報は宵祭の14日から16日まで「大雨洪水注意報」というのです。
今までの半年余りの準備が報われないかと思うと、疲れが倍増するようでした。

14日午後2時から下山王日枝神社での徳川信康公例祭、3時からの酒井家墓前祭は晴れましたが、剣道・弓道の形が奉納の後、5時からの重要無形文化財黒川能の奉納上演の時から、ザーッと雨が降り出し最後まで止むことはありませんでした。

それでも、熱心に鑑賞される方々が大勢いました。9時から浄闇の中、「神幸祭」を奉仕。小職が本殿内に参入し、神様にお聞きしました。「明日、市中を巡幸遊ばしたいとお考えでしたら、晴れになりますね。」と、神様にお任せすることにしました。

15日早朝4時から強い雨がザーザーと音をたてて降っており、半分以上あきらめていました。8時30分、約50名のスタッフがそろい、大祭期間中の安全祈願祭。嶽本禰宜の「大祭期間中天気晴朗に・・・」と、祝詞に力が入っていましたが、予報は午前中弱雨・正午曇り・3時弱雨と出ていました。

11時に、行列執行判定会議があり、総合的に判断して山田総奉行より「実施する!!!」との力強い声で、決定しました。

奇跡的に晴れ渡った中を、鶴岡の夏の風物詩「荘内大祭」が始まりました。

今年は、昨年よりも50名も多い500名(史上最多)の参加者になり、着替えは混乱を極めましたが、美容師組合や婦人会、ガイド協の皆様、多くのボランティアの皆様の献身的な協力がありました。

かたばみ太鼓の触れ太鼓に始まり、2時の御旅所祭に引き続き、砲術・三役奴振り・巫女舞の奉納、山本副市長の激励をいただき、山田総奉行の「出発!!!」の掛け声で、3時に神輿渡御大名行列が出発しました。

途中、警備誘導をしていただいた交通安全協会の皆様、水飲み場を提供いただいた新茶屋さん・久栄堂さん・でがんすさん・むらまごさん・呉服小池さん・尾川園さんには深く感謝申し上げます。

途中、みゆき橋の上で五日町連中により萬家盛楼踊りが披露され、夕方5時に神社に無事到着しました。すぐに還幸祭が奉仕され、絹垣に囲まれながら宮司により本殿に遷されました。

夜、表参道では盆踊りが、内川では灯篭流しが、銀座通りでは第2回はえや流し踊りがそれぞれ行われ、夏の終わりを惜しみました。

16日には、大洗濯大会(衣装道具の片付け)が、まさにどしゃぶりの中ではありましたが職員全員と手伝い30名で行い、エアコンと特大扇風機をガンガンかけながら夕方6時頃ナントカ完了しました。

17日には、秋晴れのような天気の中を、神社本庁より辻省三鶴岡西田川支部長が献幣使として参向され、18代酒井忠久様、榎本政規市長を始め、多くの参列者の下、例大祭が厳粛に斎行され、裏千家淡交会中村社中の皆様の呈茶奉仕をいただき、和やかに直会を行いました。

天気予報には翻弄されましたが、多くの皆様の熱意と和に依りまして、奇跡的に無事盛大に賑々しく大祭を執行することができました。心より感謝申し上げます。

荘内大祭の詳細は、近日中にHPで公開します。
乞うご期待!!!

今年も欠かせないメンバーが帰ってきました。
新潟からW氏。仙台から旧姓Nさん現在Tさん家族。東京から大学生のT君。山形の竜笛名手W神職。天童のM神職。さらに、地元の有志。市役所の担当部署以外のA氏I氏M氏。昨年に引き続きT市議

本当に! 本当に! 有り難うございました。(正坐・再拝)

結びに、残暑お見舞い申し上げます。
「秋の陣」も、がんばりましょうの。

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平成22年8月6日の言の葉
宮司言の葉

「これってユニヴァーサルデザインね!」

猛暑お見舞い申し上げます。

電話の主
「山形県の委託を受けて、ユニヴァーサルデザインの研究をしております。荘内神社に取材に行きたいのですが」
小生
「? ? ? でも、どうぞいらしてください。」

ユニヴァーサルスタジオかな?と思っていた無知な小生でした。

8月5日午後、猛暑の中を男女二人(専門調査員・調査員)で来られました。
いきなり、石段に取り付けてあるスロープを見て

女史
「これ、ユニヴァーサルデザイン!」

と、言うのです。

さらに、朱塗の傘と長椅子に「ご自由にどうぞ」と書いてある麦茶セットを見て、

女史
「これも、ユニヴァーサルデザインね!」

授与所にある「耳の不自由な方は筆談します。」という、
グリーンの「耳」マークを指さして

女史
「う〜ン!これって、ユニヴァーサルデザインね!」

参集殿のエアコンの効いたロビーに入ってお話を聞きました。

小生
「ここは、参拝者のお休みの場所として、利用頂いています」
女史
「これも、ユニヴァーサルデザインよね!」

車椅子

女史
「車椅子はどこからか借りてくるのですか?」
小生
「一台だけですがあります」
女史
「すごおい!この神社は、ユニヴァーサルデザインそのもの!」

と言いながら、片っ端から写真を撮っていました。

たまたまいらした外国人の方に、片言の英語で説明しているところを見ていた女史が、「いつもするんですか?」

小生
「時間があれば・・・」
女史
「宮司さんも、ユニヴァーサルデザインです!」

なんかほめられっ放しの取材で、こちょばたくなりました。

夕食の時、家族にこの話をしてみた。

小生
「ユニヴァーサルデザインってわかる?」
母と妻
「なにその言葉?」

しかし、高3の娘と中1の娘が、「えっ知らないの。技術・家庭の教科書に出ているわよ。」と、言われてしまいました。
(ちなみに、大学3年の娘も知っていましたが、社会人2年目の長女は知らないそうです・・・)

こうしてみると、神社は「すべての人が平安な生活がおくられるように」と、毎日祈っている神聖な場所ですから、昔から「ユニヴァーサルデザイン」を実践していたのかもしれません。
暑い中を取材に来ていただき有難うございました。

もうすぐ荘内大祭です。
毎日、暑い中を、舞姫のお嬢さん・三役奴振りのメンバー・砲術隊の隊員・行列運行部会の部会員が、一生懸命に準備や稽古に頑張ってくれています。
応援をよろしくお願いします。

砲術隊練習

奴振り練習

せば

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平成22年7月26日の言の葉
宮司言の葉

「猛暑です」

梅雨が空けたと思ったら「猛暑」です。
暑い日が続いていますが「生ビールとだだちゃ豆」がおいしい季節になりました。痛風を気にしながらも、夏を楽しみます。

「大賀蓮」

そんなある日、神社には合わないかも知れませんが、「大賀蓮」の花が、ポンと咲いたのです。
少し早起きして見にいらしてください。
(午前中だけで開いて、午後にはしぼんでしまいます)

咲き誇る大賀蓮
咲き誇る大賀蓮

この蓮は、大賀博士という考古学者が縄文時代の遺跡から発見された甕の中にあった「古代蓮の種3粒」を開花させて全国に広めて行ったのだそうです。
参拝者の方から5年前に頂いたのですが、なかなか花芽がつかなかったのですが、去年から咲くようになりました。

「お姫様が決定」

江戸時代のお姫様役を決める面接審査会が7月16日に開かれ、外国人も含めて12名の応募がありました。美容師組合の先生方によって、歩き方や姿勢などを審査されて8名の方が決定されました。

「舞姫のお稽古」

暑い中を可愛い舞姫さん達小学1年生から6年生までの10名の女の子が巫女舞のお稽古に入りました。

舞のお稽古をする舞姫
舞のお稽古をする舞姫

歌のお稽古をする舞姫
歌のお稽古をする舞姫

お稽古は、神様へのお参りに始まって、先生へのご挨拶、歌・おじぎの仕方・歩き方・目線など、厳しいお稽古。そして先生と神様にご挨拶。終ってたのしい茶話会。
稽古は厳しく、終ったら楽しくおしゃべりです。
普段は活発なお嬢さん方が品のある舞姫に、だんだんと変わってくる様子がわかります。
ご声援を宜しくお願いします。

「ねじれ国会」

「ねじれ」を利用して、国民の目先の生活だけでなく「将来の幸福」を見据えた国の方向を丁寧に議論してほしいと願います。
皆様のお陰で、私たちが応援した方も、山あり谷ありでしょうが、国民のために頑張ってほしいものです。

せば

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平成22年6月29日の言の葉
宮司言の葉

「日本の未来をお願いします」

鶴岡公園のバラ園の側に「錦鯉の鑑賞池」があります。

個人的には、道路端で用水路のような形状で「趣きがないなあ」と思っていたのですが、コイヘルペスに罹った鯉を放した自分勝手な輩がいたようです。

5月ごろから次々と鯉が死んでしまいました。とうとう、100匹ほどの鯉が全て「殺処分」されました。

モラルの低下もここまできてしまったか!!!という感じです。
この際、「錦鯉の鑑賞池」を埋めて、ついでに手入れの行き届かない「バラ園」も止めて、「公園利用者駐車場」にしたらどうでしょうか?

毎日、多くの方が藤沢周平記念館を訪れています。


「お濠の中洲に凛とした菖蒲が咲き競っています」

菖蒲

毎年、何もしなくても咲くと思っている人が多いと思いますが、違います。

市職員の方々が、花が終った後の刈り取りや除草など、足場の悪いところを腰をかがめてがんばった結果で、美しい花の観賞ができるのです。


「七夕様にお願いをする季節がやってきました」

七夕

スピーカーからは「我が党にお願いしまあす!」という大音量が聞こえている毎日ですが、確実に季節は移っています。

「最少不幸」か「最高幸福」かは知りませんが、「幸福をバラマキながら、税は上げます」というのは、納得が行きますか???

「子供手当の財源はあります」と言っていたのは、「前 小鳩政権」でしたか?
今は、「イラ菅政権」だから変わったのですか?

私は、子供たちの将来の為に考えて「神様にお願い」したいと思います。

そういう意味でわたしは、教育の再生をめざしている山谷えり子氏を推薦します。

ありありえり子ありです。

せば

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平成22年6月17日の言の葉
宮司言の葉

「日本の未来を誰に託しますか?」

「小鳩政権」があったことを、皆さんは覚えていますか?
ばらまくだけばらまいて何も決められず混乱させた責任も取らず、汚れてしまった表紙を、あっという間に張り替えてしまったかと思ったら
都合の悪いことは「突っ込まれたくなぁい」と言って、国会を閉幕しちゃいましたね。
選挙の為ならばナンデモアリ・・・

私は、今度こそ「ちゃんと目を見開いて」投票したいと決めました。

6/10に、山谷えり子参議院議員の速水秘書のお話を聞く機会がありました。
山谷氏は、若手ながら安倍・福田政権の時の、教育担当首相補佐官です。

改正教育基本法を始め教育三法を、この国の最重要テーマとして抵抗勢力である日教組・文部科学省・自民党の文教族と、激しく対峙して「ゆるみ教育」の是正を成し遂げられました。

政権交替した後も、与党である民主党に靖国神社への国としての儀礼のあり方をレクチャーし続けています。(もちろん聞く耳をもたないそうですが)
「家族を守り・国益を守り、この国を治したい」と、活動されいるそうです。
感動しました。このような、「凛とした国家観」をもっている国会議員は少ないですよね。

ありありえりを正して行きましょう」

「1000匹のおたまじゃくしのその後・・・」

神苑

神苑

ご心配をおかけしましたが、すくすくと育ちまして足が出て手が出てきました。
(手より足が生えるのが早いのですね)
遂に、小さいながらも立派な「蛙」に進化しました。
そして、どこかに旅立って行ったのです。

お濠に行ったのか、城址公園に行ったのかは不明です。
(行方不明者ではなく旅立ちでしょう)
神苑には、まだ少し進化の遅れた輩がウゴウゴしているだけです。

せば

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平成22年6月5日の言の葉
宮司言の葉

「新緑から深緑へ」

神苑

いつまでも肌寒かったので「衣替え」は出来るのか不安でしたが、
6月に入ると少し暑く感じる日もあり、ホッとしております。

テレビを観ていたら、沖縄の人の心を弄ぶだけ弄んだ人たちが
クールビズだかなんだか知りませんが
沖縄の人の民族衣装ともいえる「カリユシ」を着ていました。
その無神経さには驚きを通り越してあきれてしまいます。

家畜の口蹄疫という大変な病気の地域を見舞っての言葉が、
「全力で取り組みます」
そして、親指を立てた翌日辞任してしまいました。

でも、こんな「小・鳩」を選んだのは、私たちですから…
それにしても、6年間という長い任期がある参議院議員の先生方が、
この期に及んで表紙を替えろと右往左往する姿は
見苦しいと思うの、私だけでしょう?

4日には、横田めぐみさんたちを拉致した犯人(北朝鮮の工作員)の
「釈放の嘆願書」に署名をした「菅直人」氏が、
日本のトップリーダーになりました。
あの党は、「国民の審判を受けない総理大臣の交代は認められない」と、
言っていたのではなかったかしら?

要するに、自分たちの都合の良いことだけを
「事業仕分けパフォーマンス」をして、
都合が悪いことには知らんぷりですね。

「ウ〜ン、この党は、信用できないぞ!!!」

でも季節は確実に変わっています。

神苑では、美しい黄色の花菖蒲が、赤い霧島ツツジが、紫色のテッセンが…
次々と咲いています。

美しい花々

それから、皆さんもきっと興味がある?
あの「おたまじゃくしたち」も、元気ですよ。

おたまじゃくしたち

まだ手足は出てきません。
おそるおそる指を出しているのは巫女さんです。
(こわいのにごめんなさい)

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平成22年5月16日の言の葉
宮司言の葉

「牡丹が咲き誇る」

牡丹

遅れていた境内の牡丹が次々と咲き競うように花開いています。
人間と同じように、傘を差し掛けてあげました。
(雨と紫外線から守ります)

「千匹のおたまじゃくし」

おたまじゃくし

とうとう動き出しましたよ。
最初は「うにゃうにゃと」
しだいに活発に黒い塊となって泳いでいます。
ひょっとして、同居している金魚たちは迷惑じゃないのでしょうか?

「5月決着 → 5月決着」

新聞報道を見ていて、「末(すえ)」という文字が、いつの間にか「未(み)」という文字に化けたのかと思っていました。

・普天間基地の危険排除の問題では
「勉強すればするほど抑止力というものがわかってきた」と…
開き直ったかのようなあの人の態度には、ただただ呆れてしまうばかりです。

・いつだったかの言葉では
「日本列島は日本人だけのものではない」と…
まるで、ご自分は宇宙人なのでしょうか?

・ママからの子供手当 毎月1,500万円!!!
1,500円ではありませんが、それでもあの人は
「全然知りませんでした」と…
弁明にならないような言葉を発していましたね。 

この人でニッポンは、本当に大丈夫ですか…
自分では何も決められない人のようですから、7月にきちんと返事をしたいと思います。

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平成22年5月7日の言の葉
宮司言の葉

「藤沢周平記念館いよいよオープン」

テープカット
テープカット

開館を待つ人・人・人
開館を待つ人・人・人

 待望久しかった同記念館が、4月29日AM9:00オープンしました。
前日は、当参集殿でご遺族家の遠藤家の皆様や出版関係者、地元関係者が集い、祝賀会が開かれました。

同記念館は、藤沢氏の人となりが理解できる素晴しい展示となっています。
ぜひ、ご覧下さい。

(ちなみに黄金週間の人出はものすごくて、1万人近い人が訪れたそうです。もちろん当神社も参拝の方々で賑いました。)

「染井吉野が終わって」

牡丹桜
牡丹桜

 日本桜100選の鶴岡城址公園の桜が終わると、当神社の牡丹桜がひときわ清楚に華麗に咲き誇ります。
二の鳥居脇に1本だけですが、ため息が出る美しさです。

「神苑の生きものたち」

緑がだんだん濃くなる
緑がだんだん濃くなる

 雪に覆われ、何も見えなかった神苑でしたが、さまざまな息吹がみられます。

無数のカエルのタマゴ
無数のカエルのタマゴ

 4月の終わり頃、神苑の池の底を見ると手のひらサイズのカエルが1匹また1匹・・・なんと6匹もいたのです。子孫繁栄のまっ最中でした。近くにはお濠があるのに、こんな小さな池をどうやって見つけたのでしょう。確かにこの池には金魚とメダカだけしか存在しませんので、天敵はいません。無数のタマゴをチューブのように産んでいたかと思ったら、親ガエルは忽然と姿を消しました。まもなくこの池は、オタマジャクシの大集団に占拠されるのでしょうか?

シラネアオイ
シラネアオイ

 可憐な花ですの。

日本桜草
日本桜草

 日本原産の珍しい花です。昔はたくさん生息していたそうですが、今は数少ないそうで、少しずつ増やしています。

「何も決められないトップ」

 こんな人に日本の将来を委ねることになったのも、昨年夏の私たちの意思表示の結果です。
この7月には、この人たちにNO!を突き付けるつもりです。

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平成22年4月18日の言の葉
宮司言の葉

「雪の桜祭り」

元高見山関

 4月17日・18日の両日、鶴岡桜祭りが開催されました。
鶴岡観光協会(小生が会長を務めている)が主催です。

初日は1分咲きの桜の上に、なんと雪が降ったのです。
ニュースでは、41年ぶりだとか。
寒くて寒くて、耐えられないほどでした。

(その日の我が家の夕食は、鍋焼きうどんでした。あったかくておいしかった・・・)

人手もまばらで、寂しいかぎりでした。

2日目は、朝は晴れていたのですが、11時頃から雨となりました。
この時間には神前結婚式がありましたので、
残念ながら表参道を「おくねり」ができませんでした。

2時頃からようやく晴れ上がりました。
そうすると、人出がドウッと出てきました。

そのような中、なんと国民的人気の高かった元高見山関が、お花見に来られたのです。
昔からの後援者で、地元で旅館を営む、錦城館のご主人が案内されてきました。

人気者なのに、礼儀が良くて驚きました。
写真を撮らせてもらうと、帽子を脱ぐのです。
どこかの元外国人横綱とはちょっと違いますのお。

「一年安鯛みくじ」

一年安鯛みくじ

吉運を釣ってみてください。
これが、なかなかおもしろいのです。
荘内神社のおみくじは、なぜか当たります。

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平成22年3月27日の言の葉
宮司言の葉

「春の息吹」

 お彼岸も過ぎましたが、寒い日が続いています。

神社には、お雛様を拝観される人。
受験に合格してお礼参りに来られる人
ランドセルを背負って小学校に入学される子ども達。
進学や、就職で鶴岡を離れる人……。

皆様が、様々な思いをこめて参拝されています。夢が叶いますように祈らずにはいられません。

「冬眠から覚めさせられた蛙」

冬眠から覚まされた蛙くん

冬眠から覚まされた蛙くん

 3月27日の寒い朝、境内のお掃除をしていると、隅の方にグニョグニョとうごめく生き物がいたのです。(写真を、よおくごらんください)

大きな蛙が一匹いたのです。
まだ少し、目覚めさせるのが早かったかもしれません。
起こしてしまってごめんなさい。

「再生の力が漲る紅梅」

もう一花咲かせましょう

もう一花咲かせましょう

 手水舎の側に1本の紅梅があります。
(天保年間に鶴ヶ岡城に植えられたとの記録があります)

推定樹齢180年ほどですが、残念ながら平成17年秋に、老齢のせいで倒れてしまいました。
しかし次の年、若々しい枝を伸ばし始め、なんときれいな薄紅色の花を咲かせました。
まだまだ生きたいという強い生命力と再生力に驚きと感動を覚えました。

私たちも厳しい今の時代の激変や逆境なんかに負けられません。この紅梅のように、最後まであきらめてはだめです。皆さんも、もう一花も二花も咲かせましょう。

「すばらしい信念の持ち主」

 先日、東京で山谷えり子さんという参議院議員とお会いしました。
安倍内閣、福田内閣で、教育再生担当総理補佐官を務められた方です。

行き過ぎた「ゆとり教育」と「性教育」「男女を差別というジェンダーフリー教育」にストップをかけ、道徳教育・歴史教育・宗教情操教育を通じ、国を愛する心を育てるために、占領時代に作られた「教育基本法」を60年ぶりに改正され、教育の正常化の第一歩を果たされました。(残念ながら、アメを配りまくっている民主党政権は、その努力を水の泡にしそうですが)

山谷さんは、社会の基礎単位である家族の絆を大切にして、時間がかかっても育児も介護もお互いに支えあう安心できる政策の実現をめざしています。(耳ざわりの良いバラマキ政策はしない)

4/2 PM 3:00山形ビッグウイングで講演会が開かれます。ぜひお聞き下さい。

 私達は、大きく目を見開いて、この国の行く末を決めなければならないと強く思います。

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平成22年3月15日の言の葉
宮司言の葉

「神職の日々の研修」

 3月13日に、山形県神道青年会鶴岡西田川支部(辻 正人会長)で、「衣紋・祭祀楽 研修会」が荘内神社の斎館を会場に開かれた。

同支部では、神職としての資質と教養を高める為に「祭式」・「教養」・「錬成」の、3本柱で研修会を開いている。

今回は、神職の表芸としての「衣紋」と、教養としての「祭祀楽」の研修を行った。
その中で、私が「衣紋」の講師を務めた。

「衣紋」の研修では、衣冠の一人著装(簡単に解説すると、大祭で着る正装束の着方がとても難しいのだが、自分一人でしかも短時間にきれいに着れるようになろう)を目的に、何度も繰り返し、繰り返し稽古を重ねた。
肌寒い日だったが、参加者は装束と格闘していたようで、汗だくの人もいた。

衣紋研修

衣紋研修

お祭りに参列した人たちに、感動を覚えるような心のこもった美しい祭典を奉仕したいと思うのは、私だけでなく全ての神職が思っていることであるが、「衣紋道」は奥が深いので、なかなかうまくいかないのが現実なのだ。

初めて参加した人もいたが、参加者一同が「神職後継者」としての自覚をもって、研修をして行こうとの熱意を感じた。

旧鶴岡市内を始め、羽黒・櫛引・藤島・温海・朝日・大山・田川・三川・・・で、大きな神社ではないけれども、他の職業と兼務しながら頑張って地域を守るために神社奉仕している若い神職が大勢いる。

皆さんからも応援していただきたい。

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平成22年3月5日の言の葉
宮司言の葉

「雛祭りの頃」

雅楽教室

子供たちにお雛菓子のプレゼント

 長くて厳しい冬が終りを告げ、鶴岡の早春の風物詩、雛祭りの季節がやってきました。
今年は、師走の大雪や年末年始の猛吹雪で、心も身体も松の木もかなり痛めつけられました。
ようやく、お客様が「お雛見」に来られるように、宝物殿の中は春真っ盛りになっています。

今回も、新穂家、寒河江家から奉納されたお雛様を始め、市内の旧家から奉納されました約200体の雛人形や雛道具が飾られています。
制作年代も、江戸後期から明治・大正・昭和の各年代の素晴らしい人形師の匠の技が随所に見られます。

加えまして、藩主より奉納された貴重な宝物である「亀ヶ崎城の襖絵(舞楽図)」と、「藩校致道館 雅楽器(楽太鼓・鉦鼓・鞨鼓・笙・龍笛)」を特別展示致します。
江戸時代の職人の技術の粋を集めたものであり、必見です。

3月1日に、城南幼稚園・鶴岡幼稚園の年長組の園児 約100名が、雛祭りに参拝されました。
園児の皆さんをお祓いして、お祝いの祝詞を奏上。男子と女子の代表に玉串を捧げてもらいました。可愛い声で「おひな様の歌」を歌っていただき、神社からお雛菓子をプレゼントしました。

私は、この子達を育てている親の思いを神様にお伝えし、この子たちの将来に、幸福がありますようにお祈り申し上げました。

今年の「雛祭り」をご奉仕しながら、子供たちの将来を考えたのですが、今の日本を家庭にたとえると、借金が1000万円あって、収入が37万円・支出が92万円の家で、まだまだ借金を増やすという・・・

「子供手当」「高速道路無料」「高校授業料無償」「農業所得保障」等のバラマキ政策では、いずれ国民が「お上 依存症」に陥ってしまい、「もっとクレ、もっとクレ」と、心が貧しくなってしまう。

それよりも、先人の心を敬うような「歴史教育」や、自己を律する「道徳教育」に力を入れて欲しいと願います。

そして、無際限に主張しあうような「人権擁護法」や、親子の姓が変わって家族を壊すような「夫婦別姓」の改悪を止めさせたいと強く感じました。

◎鳥にまつわる小話

自分を「ハト」と言い、中国からは「カモ」に見られ、米国からは「チキン」欧州からは「アホウドリ」と揶揄され、国税局には「カラス」扱いされ、国民に対して「サギ」を働き、小沢さんには「九官鳥」のごとく同じことを言い、マスコミには「オウム」と言われているような、この国の宰相をナントカしてほしいのですが・・・

こんな私もおりますが、お雛様に会いに来て下さい。

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平成22年2月18日の言の葉
宮司言の葉

「蛍の光・・・」

雅楽教室
第3小学校での雅楽教室

 昨年の師走中旬に降った大雪に始まり、年末年始には猛吹雪に見舞われたこの厳冬は、鶴岡公園の早咲きの紅梅が咲きこぼれ始める頃になっても、公園内の倒木や枝折れの処理が続いています。(係りの人には頭の下がる思いです)

私事ですが(実は、わたくしごとばかり書いていると言われるのですが・・・)
小生の4女が、小学校をめでたく卒業します。

振り返りますと、長女の入学から数えて18年の小学校PTA生活でした。
今では、PTAの中で小生より年長の方がほとんどいません。
その為に、PTA会長をさせていただいています。(教員でも校長先生だけです)

■この18年の間には、いろいろなことがありました。

頑張りすぎて筋肉痛になった運動会
創立百周年の実行委員長をさせていただいた不思議な巡り合わせ。

■こんなこともありました。

「子供を地域に帰す」と云うよくわからない理由?隔週から、毎週土曜日が休日になって、子供に「なまけ癖」がつかないか心配・・・
「ゆとり教育」とか云う「ゆるゆる教育」が始まって、この子は大丈夫・・・?
こんな田舎にも不審者が出没するようになり「みまもり隊」を各町に結成していただきました。最近では青ランプの警備車が町を巡回していただいています。
携帯電話という高速ナンデモ通信手段 + 究極のオモチャの出現で、余計なお金はかかるし、いらない心配事も格段に増えました。

すべての事象が、子供達には関係の無い大人が決めたし、大人が売り出しています。

■大人がおかしくなっています。

親鳩から多額のお小遣いをもらっていたことを知らなかったという子鳩が、「子供手当て」をばらまいたり・・・
不動産を買いあさるブルドーザーのような最高権力者が、ナントカ献金を「僕は知らないと言っているんだから知らない」と言い逃れたり・・・

ケジメが無くなっています。

日本のユニフォームをだらしなく着ても、「個性だから、いいんじゃない」と、のたまう人たちがいたり・・・

日本の子供達の未来は、少しだけ心配ですが・・・。

私は、子供たちの可能性を信じます。
だから、子供たちの前途にエールを送ります。

せば

建国記念日式典

どんど焼き
建国記念日式典で、上肴町商店街へ国旗を贈呈

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平成22年1月16日の言の葉
宮司言の葉

「どんど焼き」

どんど焼き

 平成22年も15日が過ぎました。
昨日は、当神社の小正月行事であります「どんど焼き祭」がありました。

今年に入り、2度目の寒波が襲来した厳しい天候でしたが、朝から1000名位の皆様が参拝されました。(温かい甘酒を用意した数量がその位でしたのでわかります。)

参拝者の中には、3ヶ日の悪天候で初詣に来られなかった人がようやく初参りに来ていただいた方や、毎年の恒例行事に欠かさず参加されている方々が、大勢いらっしゃいました。
また、思いがけない人の参拝もありました。その方との出会いの喜びは、とても寒かった一日の中で心があったかくなる嬉しい出来事でした。

どんど焼き

「外国人参政権・・・民主党の政策」

皆さんは、この言葉を聞いてどんなことを連想しますでしょうか?
日本に永く住んでいるけれども、日本人ではない人が市町村の議員になったり、県議会議員になることが出来るという法律です。(国会議員でなく地方議員だから、いいじゃないという人もいるでしょう)

しかし、「地方の時代」・「地方主権」と言われて久しいですし、最近の動きを見ていると「地方から国を変えていこう」という動きも強く出ています。
例えば、東国原宮崎県知事・橋本大阪府知事・中田(前)横浜市長などの発信力のある首長が、外国人だったらどうなるでしょう。
米軍基地再編問題でも、外国人が市議や市長や県議や知事になって、断固反対したら一歩も進まないことでしょう。(今の総理大臣も優柔不断で何も決められませんけど)

「日本の土地は日本人だけのものではない・・・鳩山総理の発言」

それから、ほとんどの国民は興味がないことでしょうが、「対馬」という北九州の島(韓国に一番近い島)が、韓国人にどんどん土地を買収されている問題もあるのです。
60年以上も不法占拠されたままの「北方領土」や、教科書に日本の領土と書けない島根県の「竹島」はどうなっちゃうのでしょうか?

「夫婦別姓・・・千葉法務大臣の発言」

「夫婦の苗字がどっでもいいじゃない」
「子供がどっかいの苗字を選べばいいじゃない」
家族の中に、「石原純一」という夫。「大川悦」という妻。
そして、「石原わかこ」「大川のりこ」「石原みよこ」「大川かよこ」という子供たち・・・

これが家族といえるでしょうか?
家族は日本の最小単位です。
日本の家族が崩れつつあることは、誰もが認めることでしょう。
日本の伝統文化を大切にしたいと思います。

こんな「宮司言の葉」ですが、今年もよろしくお願いします。

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平成22年1月8日の言の葉
宮司言の葉

「謹賀新年 」

 国旗掲揚
国旗掲揚

 みなさま あけましておめでとうございます。

今年ほど、精神的にも体力も疲れたお正月はありませんでした。

前にも書きましたが、12月16〜18日の記憶にないほどの大雪による、倒木や枝俺の後始末に10日間もかかりました。

さらに追い討ちをかけるように、31日〜2日まで台風並みの大荒れの天気でした。
「典型的な冬型の気圧配置で、東北の日本海側は大荒れでしょう」と、報じる気象予報士がうらめしかったこと(怒)
この地吹雪は、今の日本社会を取り巻く逆風のようだと表現した人もいました。

吹雪の中を初詣
吹雪の中を初詣

でも、こんなことで負けてはいられませんぞ。
冬が厳しければ厳しいほど、春の訪れは感動します。
必ず冬は終わりを告げ、あたたかく活気にあふれた春がやってきます。

そのようなすごい天気の中ではありましたが、当神社で結婚式を挙げられた皆様が初詣に来られました。
お腹の大きいお嫁さんがいらしたので、もちろん安産のおまじない(小生がお腹をさする)をして差し上げました。
赤ちゃんを連れてお参りに来られたご家族には、もちろん 抱っこさせていただきました。

1/7 鶴岡商工会議所の新年祝賀会が開催され、様々なお話がありました。

早坂会頭 「観光を通じて交流人口をもっともっと増やそう」
榎本市長 「鶴岡の観光大使を任命して、特典として市の職員が1日エスコーとする」
加藤代議士 「世界に通用するもの、日本に通用するものを育てて行こう。そして、このピンチをチャンスに変えよう」

鶴岡は、この向かい風にも耐え、逆に元気に変えて 気合を入れ直していきます。
お城の再建が、私の初夢であり、これからの大目標になります。

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