「地域に密着した新しいスポーツ文化の創造について考える会」の開催について

b-y「地域に密着した新しいスポーツ文化の創造について考える会」の開催要項

モンテディオ山形は、4月20日の開幕に向け、5位以内を目指して厳しい練習を続けていますが、今期はJFLでの戦いのみならず、グランドの外でも99年からのJリーグ2部入りを目指したチームの法人化という大事業を成功させなければなりません。

そこでモンテディオ山形後援会では、山形県サッカー協会と共催で、Jリーグチームの中でも最も地域に密着し、成功したといわれている鹿島アントラーズより、チームの設立時に最もご尽力された平野専門部長をお招きし、アントラーズ設立時の背景ならびに現在の鹿嶋市周辺の実情をご説明頂くとともに、モンテディオ山形法人化に向けた活動の現状を報告し、かつ県民の皆様のご意見を賜るために、「地域に密着した新しいスポーツ文化の創造について考える会」を開催することとなりました。

入場料は無料でどなたでも参加できますので、是非たくさんの方にご参加頂き、地域とモンテディオ山形の関係を今後どのように構築して行くかについて、一緒に考察して頂ければと思います。

 

日 時’97年3月20日(木) 10:00〜12:00
会 場山形グランドホテル 2F サンリヴァホール
内 容前 半:鹿島アントラーズ 平野専門部長による基調講演
後 半:法人設立準備室による法人化に向けた活動状況の報告をふまえてパネルディスカッション
講 師鹿島アントラーズ 専門部長 平野 勝哉氏
かつては住友金属蹴球団でFWとして活躍。その後チームマネージャーやスカウトなど、縁の下でチームを支え、ジーコ獲得の際も奔走するなど、チーム設立時には最も尽力した立役者であり、関係者の間では「アントラーズを創った男」と言われている。
パネラー
(予定)
平野 勝哉氏(鹿島アントラーズ専門部長)
小松 幸勇氏(山形県競技スポーツ振興室長)
塩野 孝雄氏(山形県サッカー協会理事長)
武島 知一氏(モンテディオ山形法人設立準備室事務局長)
古沢 太郎氏(山形新聞報道部記者)
入場料無料(但し会場の準備の都合等がありますので、事前に下記モンテディオ山形後援会事務局にご連絡下さい)
連絡先モンテディオ山形後援会事務局
電話 0236(35)9290
FAX 0236(35)9291
担当:桂木/三上
 

 


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