アウェイだって応援するぞ!(みんな集まれ)

このページは、12月17日に更新しました。

b-y応援するならみんなで楽しく!

今季、アウェイゲームの全戦応援を目指す、「モンテディオ山形 サポーターズクラブ クラージュ」の小野さんからのメッセージです。

 JFLは全国各地で試合が行われるため、なかなかアウェイゲームに山形から応援に駆けつけるという訳には行きません。
また逆に、アウェイゲームでなければモンテディオ山形の試合を観ることができない方も、たくさんいらっしゃると思います。

 そこで、そんなアウェイゲームでも、少しでも大きな声援を選手たちに送れるように一緒に応援しませんか?
たまたま同じチームの同じ試合を応援する仲間として、その時だけかもしれませんが、皆さんと力を合わせてモンテディオを応援できたら、こんな素晴らしい事はないと思います。
ぜひみんなで一緒になって、モンテディオに力強い声援を送りましょう!

なお小野さんに連絡を取られたい場合は、こちらへどうぞ。

16節西濃戦での応援の一こま。小野さんに頂いた写真です。

b-y私はここにいます。

天皇杯3回戦(12月14日 日曜日) 対サンフレッチェ広島 広島スタジアム(広島県広島市、試合開始13時00分)

日 時:12月14日(日)、午後12時30分集合
会 場:NHK山形放送局正面ロビー
30名から40名程度入場可能 入場料・入場券などは不要

日本代表がW杯出場が決まったマレーシアでの試合の時、日本各地でサポーターが集結し、喜びを分かち合った様子、みなさんもご覧になったことと思います。
こんなことから、今回の企画が出てきたのですが、天皇杯3回戦モンテディオ山形にすれば最大の山場のサンフレッチェ広島戦、幸いにNHKの衛星第一放送で放映されることから、NHKの場所をお借りして、山形から選手にパワーをみんなで送りましょう。
とくにお申し込みなどは不要ですので直接ご参加いただいて結構です。
ただ、NHKに駐車スペースがないそうなので、周辺の駐車場をご利用ください。
皆さんのご参加お待ちしております。

ちなみに、この案内している私、小野は広島に行くのでこの企画には参加できませんが、現地レポーターをつとめさせていただきます。

 

おまけ ホームゲームの応援場所
   山形県総合運動公園陸上競技場、山形市陸上競技場、鶴岡市小真木原陸上競技場

基本的に入場券には座席指定やブロック指定などはないので、どこでもいいと言え ばいいのですが、天童などはメインスタンドしか解放してませんので、一応3会場 の応援場所を示したいと思います。

山形県総合運動公園陸上競技場 メインスタンドの左手の最前列付近
山形市陸上競技場 バックスタンドの右手最前列付近
鶴岡市小真木原陸上競技場 メインスタンドの左手の最前列付近


b-yありがとう!すばらしい応援が出来ました。

天皇杯3回戦(12月14日 日曜日) 対サンフレッチェ広島戦 広島スタジアム 結果報告及び今シーズン総括

リーグ戦を開幕前の目標でもあった5位で終了し、勢いをそのまま持続させ、天皇杯突入後の1・2回戦も快勝で、万全のコンディションでのぞんだ3回戦、いよいよJのサンフレッチェ広島戦。 私もチームの勝利を信じ、はるばる広島へと乗り込むことを決意し、地元に残ったサポーターの仲間に励まされ、広島へと向かいました。
大太鼓にありったけの横断幕、大旗を詰め込み、異常な重さになった荷物を関東支部長と共に運び続け、ようやくたどりついた広島スタジアム。 広島入りしたメンバーもほとんど仕事等の日程が詰まっていて、日帰りの強行スケジュールで、それぞれが諸事情で体調もベストとはいえない状況での少人数での応援、対戦相手は強豪のJチームに加え、ホームの利点の大声援、負けずに対抗するには死力を尽くして応援するしかなく、まさにサポーターは死闘となりました。

山形からは私他新庄からの助っ人が1名、関東支部より3名、関西支部より6名、事務局の方3名、石崎監督のご両親をはじめとするご親戚の方多数ほか、予想を上回るご協力をいただいての応援となりました。
昨年万博でガンバ大阪との対戦を観戦している私としては、昨年の力ではまだまだJのチームとの力の差を感じずにはいられませんでしたが、今期のチームは戦力も大幅にアップしているはず、どれだけJに通用するか楽しみでもありました。

試合開始、本来山形が一番得意とするディフェンスをしっかり守って、中盤をつなぎ、サイドに開いての攻撃が、うまく機能しています。 特にシーズン中の試合で私がチームの出来不出来を見るひとつの目安としているマルキーニョの軽快な動きから出されるパスと右サイドからの脅威的なスピードで突破していく庄司孝の動きに注目しているのですが、この2人がキレまくり、当然ながらこという時は、チームはいい出来なわけで、開始からJチーム相手に全く引くことなく、果敢に攻撃していきます。
そしてついにマルキーニョが豪快に決め先制点、とうとうあまりの力を入れての連打から太鼓の皮を押さえる金具がはずれてしまいます。
さらにお互いチャンスをつかみながら、なかなかゴールを割れず後半戦、追加点のほしい状況でなかなか得点できず、序々に広島ペースになっていきます。 私自身、まったく弱気になったつもりはなかったのですが、のこり時間15分というところからのあっというまの3失点、頭が真っ白になり、前半から、めいっぱいの力でたたき続けた太鼓をたたく力も余力がほとんどありませんでしたが、逆転を信じ、最後の15分は応援しっぱなし。
しかし、残念ながら勝てませんでした。

試合終了後、我々サポーターのところに挨拶に来てくれた選手達に最後の力をふりしぼり、エールを送り健闘をたたえました。 しかし、選手の表情を見るとあと一歩までおいつめながら勝てなかった悔しさが感じられました・・・

帰り時間の関係で、ご協力いただいた皆さんにお礼をしてすぐ荷物を撤収し、帰路に着きました。

   

今期開幕以降、リーグ戦30試合・天皇杯3試合の33試合中、北は札幌、西は広島と全国を飛び回り、応援することのべ27試合。 モンテディオ山形の魅力にとりつかれた私にとって、短いようで長い、長いようで短いシーズンでした。
今は、シーズンを終え大いに山形の名を高め、活躍してくれた選手の皆さんに感謝したい気持ちでいっぱいです。

アウェー戦各地でいろんな方にご協力いただきました。 ふだんは敵になる相手チームのサポーターも、試合後の懇親から友好関係になり、複数のJFLの他のサポーターよりご協力いただいた時もありました。
また全国各地に選手のファンの方や山形ご出身で地元チームということで応援させてほしいという方々はほとんどどの会場にいってもいらっしゃいました。
選手のご家族・ご親戚の方々からもねぎらいのお言葉やさしいれ等いろいろいただきました。
もちろんホームゲームではたくさんの方々から支えられ、ここまでチームを応援してこれたと感謝しています。
ご支援いただいた皆さん、ご協力本当にありがとうございました!

モンテディオ山形サポーターズクラブ「クラージュ」
  太鼓隊&遠征隊隊長   小野 孝

第20節(9月4日 木曜日) 対NTT関東戦 埼玉県営大宮公園サッカー場 結果報告

前期から数え、5連勝中のモンテディオ山形、ひさびさの首都圏の登場で助っ人サ ポーターも期待できると勇んで大宮サッカー場に乗り込みました。 連勝中で山形からのサポーターの同志もリラックスムード、それに加えDIOLA MLでお世話になっている方々や首都圏にお住まいの選手やチームのファンの方々のご協力で総勢30名ほどでの応援となりました。

1点リードで前半を折り返し、お集まりいただいた方々と話をしていると、雨が降り始め後半開始から40分ほどは大雨で、傘もポンチョもなにも持っていかなかった私はずぶぬれ状態。 スリッピーなグランドになかなかパスがつながらず、苦戦しましたが、雨があがった終了10分前あたりからパスがつながるようになり、アンジェロがJFL通算1 00試合出場を飾るだめ押しの2点目をゲット、長良川球技場に続き鳴り物禁止で太鼓は使えない応援となりましたが、みなさんのご協力でなんとかチームを勝利に 導くことができました。

今月27日は町田で川崎フロンターレ戦となります、当然私を含め数名駆けつける 予定です。近くにお住まいの方はご協力よろしくお願いいたします。

第16節(8月17日 日曜日) 対西濃運輸戦 長良川球技場メドウ 結果報告

8月17日、帰省ラッシュの影響で上りの新幹線が異常に混んでいる中、後期開幕戦見たさだけで、山形から一路岐阜へ向け出発、岐阜駅でサポーター仲間の柿崎くんと合流、バスで長良川球技場へ、大旗と横断幕を同梱し異常な重さとなった太鼓を抱え、なんとか球技場に到着し、福島支部長・東京支部長・名古屋支部長その他同志と合流し、準備をしていると、バックスタンドのすぐ裏に民家がせまり、これじゃ太鼓はまずいかなぁと思っていると、 案の定関係者の方から太鼓使用不可の連絡、まあしょうがないということで、私がメガホンでリズムを取っての応援となりました。
キックオフ直後から前期の好調さが持続しているのか、終始相手を圧倒、得点が入るのも時間の問題かと思っていましたが、立て続けの3得点!さらに後半鳴尾がハットトリックとなる4点目をゲット、各地から集結した山形サポーターは大騒ぎ状態!
試合終了後も余韻を楽しむようにバスの前で選手を出迎え、各選手と会話を交わし、バスを見送ると、お約束のユニホーム姿での祝勝会に突入!名古屋駅前の居酒屋で深夜まで大いに盛り上がりました。

今回、大阪・京都からご支援いただいている方々にもご協力いただき、また、若松選手のご両親から我々サポーターへ差し入れ頂きありがとうございました。
さらに今回就任後初となった名古屋支部長深夜まで祝勝会におつきあいいただきありがとうございました。
皆さん、試合があるところ、少ないながら必ず出没する山形サポーターに今後ともご支援・ご協力よろしくお願いします・・・

第13節(7月13日 日曜日) 対本田技研戦 本田都田サッカー場 結果報告

雨の降り続く中、都内で合流をすませた山形サポーター一行は一路浜松の都田サッカー場に向け出発し試合開始1時間前に到着し、山形本隊からの参加者はいませんでしたが、関東支部・福島支部からの参加で、バックスタンドに陣取り準備をしていると、いつも通り数名協力させてほしいとの方々が加わり、10名ほどでの応援となりました。
前節の東京ガスの試合に続き雨の中での試合となり、勝算は五分と五分と思っていましたが、雨での試合をうまく生かせず、中盤の動きがいまひとつて゜苦しい試合展開となり、0−3という結果で雨も辛かったですが、はるばる浜松までの観戦ツアーも辛いものになってしまいました。
いつもながら、関東・東海方面の試合では、ユニホーム着て応援している人こと数名ですが、選手のファンだという方や山形のファンという方がよく我々に声をかけにこられ、山形のサポーターズクラブの方では確認できていないファンがかなりいるなぁと改めて思わされます。
事実、私(小野)自身も数回ホームページをいつも見てますと声をかけられます。

前期のアウェー戦は都田が最後となりましたが、後期は関東方面でのアウェー戦(大宮・町田・栃木・韮崎・笠松)とありますし、遠方では鳥栖・徳島・岐阜とあります。
私も出来る限り応援に行くつもりですので、今後ともご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

第11節(6月27日 金曜日) 対コンサドーレ札幌戦 札幌厚別公園競技場 結果報告

昨年0−2で敗れ、苦い思い出のある厚別競技場、今年は厚別の不敗神話を止める べく、当初4人の予定から1人増え、山形空港からクラージュ本隊3人プラス私の ひまな友人1人、新潟空港より福島支部長が、千歳空港に降り立ち、勇んで札幌入 りし、厚別競技場へと乗り込みました。

競技場に試合開始1時間30分はど前に到着し、準備をしていると、山形出身で今 北海道内の大学に在籍しているという方が3人一緒に応援させてほしいということ で、延べ8名での応援となりました。しかし、本隊の2人は女性でメインスタンド に行ってしまうし、友人や協力いただいた方々は、我々の応援パターンを知らない ため、実質福島支部長と私の2人だけで、太鼓をたたきながらではかなり苦しい応 援となりました。

試合が始まり、早い時間に失点し、リズムをつかめないうちに2点目を奪われ、今 期相手に先制点を奪われると勝ったことのない我がチーム、試合が始まり、前半の 半分も終わらないうちに我々山形サポーターに暗雲が立ちこめます。0−2で前半 を折り返し、何とか後半に期待しましたが、後半開始早々の致命的な3点目、圧倒 的に押される試合展開に、ほとんど声にならなくなってきた我々は、何とか1点を の望みを持って、懸命な応援を続けましたが、やはり10,000人を越える札幌 サポーター相手では、我々の声も選手にとどかなかったのか、0−3の完敗でした 。

帰り道、大喜びの札幌サポーターだらけのバス・地下鉄に乗り込み、行きの3倍ほ どの重さに感じる太鼓を抱え、ホテルへともどり、翌日なんとか台風をさけて無事 山形へと戻ってきました。非常に悔しさが残る札幌観戦ツアーとなりましたが、こ のままで終わってしまう我がチームではないはずです。是非ともこの借りは、ホー ムゲームで返したいものです。

第10節(6月14日 土曜日) 対ブランメル仙台戦 宮城県サッカー場 結果報告

仙台戦観戦バスツアーに参加した私は、NEC山形本社前に集結した同志とともに、勇んで仙台へと向かいました。 バスの中は東北リーグ時代からの宿敵ブランメル仙台との対戦ということで、ヒートアップ。 会場につくと車で直接会場に向かったサポーターと合流し、この日のためにと駆けつけたサポーターズクラブ関東支部のメンバーも加え、アウェーながら宮城県サッカー場のゴール裏を山形サポーターで占拠し、試合に臨みました。 開幕戦以降なかなか外人選手との連携が悪く調子があがってこなかった我がチームですが、ここ数試合は、中盤を完全に制覇し、コンビネーションがよくなってきたことがよくわかります。 その好調さをそのまま、この試合でも発揮して、宿敵仙台に快勝できました。 バスツアーの一行もみんな意気揚々とバスに乗り込み、行きののりをそのまま持続し、山形へと帰ってきました。

第6節(5月18日 日曜日) 対ジャトコ戦 静岡草薙球技場 結果報告

前日に東京入りし、早朝から静岡へ移動し、試合開始3時間前には草薙につき、メンバーがくるのを待っていると、ぞくぞくと山形のファンが集結してきました。
まず柏からの高橋健二ファンの女性2人、同じく柏から庄司孝ファンの女性2人、ジュビロサポーターで山形のファンというSさん、 フリューゲルスサポーターでアンジェロ・森山のファンのOさん・Kさん、名古屋からいらした瑞穂の試合でもお世話になったTさん、 そして我がクラージュ福島支部のZ君、関東支部のYさん・K君、さらに静岡学園出身の塩川・森山・飯塚・山崎らのご家族、 友人の方々をはじめ、各選手の関係者の方々を含め、総勢100名ほどに膨れ上がった山形側応援席、 否が応でも盛り上がってきまして、数ではジャトコ側を圧倒し試合開始となりました。

前半マルキーニョのアンジェロにあわせたつもりのセンタリングがそのままゴール、ラッキーな得点でした。
後半にはいり相手のクリアミスをついて、真下が落ち着いて2点目をゲット。 よほどうれしかったのか、真下が我々の陣取っているサポーター席の前まで駆け寄り、思わず我々も一斉に最前列まで走り寄り、まさにJリーグのゴールシーンを見ているようでした。
さらに、静岡からの応援の方からの後押しで、途中出場の塩川が、3点目を取り試合を決定づけました。 飯塚も後半から出場し、塩川選手も得点し、静岡からの応援の方々は大満足の試合だったようです。

試合終了後、塩川のお父さんからは、今度山形から静岡に来るときは、でかい顔してきていいぞとおほめのお言葉をいただきました。 また、渡辺英豊のお父さん、森山のお母さんより差し入れを頂きましたし、静学の同期で今年エスパルス入りした内藤選手も応援に来てくれました。

現地のみなさんご協力まことにありがとうございました。
我々クラージュのメンバーは勝ち試合の儀式となっているユニホーム姿での祝勝会に突入し、静岡駅前の居酒屋で大いに盛り上がりました。

第4節(5月11日 日曜日) 対福島FC戦 あづま陸上競技場 結果報告

隣の野球場でプロ野球公式戦の影響で、大渋滞のなか、なんとか競技場へたどりつき、クラージュ本隊より15名ほど、東京支部より2名、山形から応援に駆けつけた方々が30名ほどで、バックスタンドに陣取り、アウェー戦ならではの連帯感を発揮し、サポーターの数ではホームの福島さんよりも、多い人数での応援が出来ました。
今季初の東北ダービー、気合いを入れて試合に望みましたが、残念ながら1−2で負けてしまいました。東京方面や山形から駆けつけてくださった方々、これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。
次のアウェー戦、関東方面での今季初ゲームです。本隊からも私を含め数名静岡入りする予定です。
なかなか遠方で試合が見れない関東のファンのために、選手は必ずや期待にこたえてくれることと思いますので、関東圏にお住まいの山形ファンの皆さん、18日は草薙競技場にお集まりください。

第2節(4月26日 土曜日) 対デンソー戦 名古屋市瑞穂陸上競技場 結果報告

山形からは一人、そして東京のクラージュのメンバーも一人という状況でしたが、応援の準備をしていると次々と声をかけてくれる方がいてびっくりしました。
京都からいらしたNKKのころからマルシオやサンガのころからアンジェロを応援しているという5人組みの女性の方や、山形県出身で大阪在住の方、神戸の二人のサポーターの方で仲間が山形に行ったときにお世話になったということで応援してくるという方、名古屋のサッカーファンという方、横浜フリューゲルスのファンの方で名古屋在住の方、東京から来られた方、そして若松選手と飯塚選手のご家族など総勢20名もの方と一緒に応援することが出来ました。
試合の方は残念ながら負けてしまいましたが、初めてお会いしたたくさん方と一緒に応援し、また試合後に食事をしながら色々なお話を出来たなど、非常にすばらしい1日がすごせました。
今回応援していた方とは、8月に岐阜で行われる西濃運輸戦でまた一緒に応援しましょうという話になりましたが、是非チャンスがありましたらもっとたくさんの方にスタジアムに来て頂いて一緒に応援することができれば、と思います。


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